朝日デジタルが伝えるところによると、「IAMDに、弾道ミサイルだけでなく巡航ミサイルを迎撃対象とするイージス アショア導入を、政府は19日閣議決定する」ようだ。この記事と関連する問題であり、中谷氏が事前に、東京ー北京フォーラムで明らかにしたのでしょう。 SM6は、低高度を巡行でき、飛行距離が1,000キロに及ぶという、お話のように陸上迎撃というより、FA-35A,FA-15などによる攻撃ミサイルなのでしょう。 北の脅威が報道されれば、国民の不安は高まるばかり、政府の方針に反対する声は大きくならないでしょう。北朝鮮がミサイルを日本の上空を飛ばしたり、威嚇的発言を控えることがなくならない限り、国民の不安感は増すばかり、北朝鮮批判が強まるのでしょう。抑止力になるならないの問題を超えており、政府が対応をしなければ、政府が批判されることにつながり、巡航ミサイル配備は意味がないといっても、国民に理解されることはないのでしょう。
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孫崎享チャンネル
(ID:18367902)
朝日デジタルが伝えるところによると、「IAMDに、弾道ミサイルだけでなく巡航ミサイルを迎撃対象とするイージス アショア導入を、政府は19日閣議決定する」ようだ。この記事と関連する問題であり、中谷氏が事前に、東京ー北京フォーラムで明らかにしたのでしょう。
SM6は、低高度を巡行でき、飛行距離が1,000キロに及ぶという、お話のように陸上迎撃というより、FA-35A,FA-15などによる攻撃ミサイルなのでしょう。
北の脅威が報道されれば、国民の不安は高まるばかり、政府の方針に反対する声は大きくならないでしょう。北朝鮮がミサイルを日本の上空を飛ばしたり、威嚇的発言を控えることがなくならない限り、国民の不安感は増すばかり、北朝鮮批判が強まるのでしょう。抑止力になるならないの問題を超えており、政府が対応をしなければ、政府が批判されることにつながり、巡航ミサイル配備は意味がないといっても、国民に理解されることはないのでしょう。