A:事実関係

1:民進、野党候補一本化へ協議(朝日、20日)

「民進党は19日、衆院選小選挙区での野党候補者の一本化に向け、共産、社民両党との協議を始めた。代表選で共産との共闘見直しを掲げた前原誠司代表は、共通政策や相互推薦で合意する枠組みでなく候補者のすみ分けを目指す考えだが、共産は難色を示す。民進、共産双方が妥協点を見いだせるかが焦点となる。

民進の大島敦幹事長は19日、民進党の又市幹事長、小池書記局長と会談し、200人以上の候補者が重複する小選挙区で、野党の統一候補の一本化に向けた調整を始めた。

(注:大島敦議員、ウィキペディア、憲法9条の改正に反対。集団的自衛権の行使に反対。

首相は靖国神社に参拝すべきでないとしている。「村山談話」及び「河野談話」を見直すべきでないとしている。特定秘密保護法を必要でないとしている。普天間基地は国外移設にするべきとしている)