A:事実関係
1:民進、野党候補一本化へ協議(朝日、20日)
「民進党は19日、衆院選小選挙区での野党候補者の一本化に向け、共産、社民両党との協議を始めた。代表選で共産との共闘見直しを掲げた前原誠司代表は、共通政策や相互推薦で合意する枠組みでなく候補者のすみ分けを目指す考えだが、共産は難色を示す。民進、共産双方が妥協点を見いだせるかが焦点となる。
民進の大島敦幹事長は19日、民進党の又市幹事長、小池書記局長と会談し、200人以上の候補者が重複する小選挙区で、野党の統一候補の一本化に向けた調整を始めた。
(注:大島敦議員、ウィキペディア、憲法9条の改正に反対。集団的自衛権の行使に反対。
首相は靖国神社に参拝すべきでないとしている。「村山談話」及び「河野談話」を見直すべきでないとしている。特定秘密保護法を必要でないとしている。普天間基地は国外移設にするべきとしている)
コメント
コメントを書く(ID:21835634)
へえ、本人たちの要望があったとの西岡力の「証言」がねえ。
私は、「北朝鮮」にはもう戻さないと伝えられた際、
曽我ひとみさんは愕然とした、との記事なら読んだ覚えが
あるが。
あの時はまだ、夫も娘もまだ「北」にいたのだから当然だ。
西岡力ってホントいい加減な「証言」をするなあ。
拉致被害者を戻さないのは客観的に見て大きなリスクがあり、
拉致を認めて謝罪した「北」の全面降伏だと誤解した日本の
大きな勇み足だった。
曽我さんは家族と永遠に引き離された可能性があった。
私が読んだ記事は他の家族には触れていなかったが
被害者ごとに対応が違ったとは考えにくい。
一時帰国した被害者たちは政府から意向を尋ねられたりは
しなかった。
ただ、政府の決定を通告された。
それだけだ。
(ID:21835634)
とうとう、中学生は頭がおかしくなって読解力すら
なくしてしまったようだ。
わたしは西岡力なるいかがわしい人物のいかがわしい
「証言」による拉致被害者が日本にとどまったのは
被害者自身の「要望」によるとの大嘘を否定しただけ
なのだが。
わたしはもちろん「北」に残された曽我さんの家族が
ひどい目にあう可能性を否定などしていないのだが。
だからこそ曽我さんが日本にとどまったのは曽我さん
自身の決定であるはずがない。
そのことを書いた。
驚いたことに中学生はわたしの主張を裏打ちしてくれた。
わたしが言いたかったのは西岡力「証言」の大嘘について
なのだよ。
そんないかがわしいものを大仰に出してくる「中学生」の
ナイーブさについてもだが。
あるものは「北」に戻り、あるものは日本にとどまったと
いうのなら、彼らの意向は尊重されたと言ってもいいが。
拉致被害者たちは帰国したのち政府が聞きたくないだろうことは
何一つ言ってないよ。
そんなことは当然のことじゃないか。
(ID:21835634)
そうそう、わたしは「中学生」に話しかけたければ
そうするが、いまは読者のために、いかがわしい
嘘や詭弁にまみれた言辞を修正している。
「中学生」はわたしのコメを読まなければいいのに。
若い希望さんはフレディさんにそうしているそうだ。
かまってほしいくせに。
目立ちたがり屋の「中学生」は。