孫崎享のつぶやき

自民党、山本一太議員が「気分はいつも直滑降」で解散について何を言っているか見てみよう。「“選挙に勝つためには何でもやるのか”という批判も起こるだろう。総理ご自身大義名分を理解してもらう最大限の努力が不可欠だ」

2017/09/18 12:27 投稿

コメント:9

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私は山本一太議員と二人で話したことはない。

もう少し昔のことになるが、「朝まで生テレビ」でしばしば一緒になった。見解は正面衝突であった。だが、山本議員は、相手の言い分には耳を傾けるし姿勢を持っていた。それは、政府側の多くの人々のとらぬ態度である。

彼のブログを読んだ。真摯な姿勢であることは間違いない。

臨時国会冒頭解散の流れは不可避その〜国民の納得を得るために不可欠な選挙の大義名分 2017-09-17 17:15 https://ameblo.jp/ichita-y/

 安倍総理が本当に「臨時国会冒頭の解散」を決断したとすれば、その理由は総理自身の言葉で語っていただくしかない。選挙に勝つためには、国民に納得してもらうための「大義名分」が必要だ。

  小泉元総理の郵政解散時の演説ではないが、安倍総理が会見で何を言うかは死活的に重要だ。衆議院選挙の趨勢を大きく左

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コメント

>>5
コメント殆ど表示しておらず、この場でやり取りするのは本意ではありませんが、記事冒頭の「正面衝突」→「水と油」としただけです。そして貼り付けられた山本氏のブログ記事に私なりに思うことを書込んだまでのことです。

No.7 86ヶ月前

山本議員は割と冷静な分析をしている。安倍政権が行き詰まり、うみがボロボロ出だしている。そして、苦し紛れの解散・総選挙である。野党から見れば、千載一遇のチャンスである。とにかく野党共闘すること。いいじゃないか、前原総理でも。この機会を逃せば前原氏も総理になる事はない。今、安倍政権を打ち倒すチャンスを逃す手はない。野党の政策が一致できないとか、理念が違うとか言う前に、今まで決めてきた党首合意の範囲でやればばいい。とにかく候補を1本化する作業にいるべきだ。しっかりした共闘でもなくとも、市民が後押し、市民連合との固い連携があれば、国民が流れを萎えるし、問題を解決していく。案ずるよりも生むがやすしだ。いいじゃないか、前原総理でも!!

No.8 86ヶ月前

殆ど引用、しかも引用が長すぎて、引用であるとはわかりにくい。
山本氏の発言なら URLを記し、ご自分の考えを書くべきです。

No.9 86ヶ月前
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