A:事実関係、下記は朝日新聞の記事だが、興味深い現象が起きている。同じ記事だが、人々が見る標題では、13日19時44分朝日新聞デジタルでは「来日トランプ氏とまたゴルフ外交? 「悠長では」の声も」、と批判的だが、長官では修正され、「トランプ氏来日、日本政府が打診、蜜月アピールへ」肯定的見出しに代わっている。記事内容。
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日米両政府が11月4~6日を軸に調整しているトランプ米大統領の初来日について、安倍晋三首相との首脳会談のほか、ゴルフも計画していることが分かった。2月の米国での初会談に続き、共通の趣味を生かした「ゴルフ外交」で親密ぶりをアピールする狙いだ。
複数の日本政府関係者が明らかにした。トランプ氏は11月10~11日にベトナムで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に参加予定で、それに合わせた日本、中国
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教育軽視の日本に未来はない。OECD加盟34カ国中、GDP比教育費は最下位。THEの世界大学ランキングで東大は46位。その上に、アジアで、シンガポール国立大(22位)と、中国の北京大(27位)、清華大(30位)。
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都民の方、「荒木千陽」は誰か。その主張は?、ご存知ですか。都民ファースト代表。代表の考えも知らないで全国支持率9.1%、公明は3.0%。おかしくないか。郷原信郎は「都民ファーストの会は「秘密結社」か」と批判
コメント
>>17
とぼけていませんよ。以前、質問されてもあなたとかみ合いませんよと、申し上げたはずです。相対的な世界に身を置いて話すか、絶対的な世界に身を置くかによって、物事の見方が変わることはお話しました。わかって質問するなら、結構ですが、わからないと、話がすれ違いますよと、申し上げたはずです。申し上げているのに、質問してこられる、その心理、よくわからない。
今回は孫崎さんの議論が、賛成反対以前によくわからない。
トランプの評判がどうだ、支持率がどうだという以前に、米大統領なんだから、米大統領相応のもてなしをしないと、米をバカにしたことになるだろう。
そのうえで、トランプはゴルフ好きで、安倍首相もゴルフは好きだし、首脳同士としてゴルフが異常な方法というわけでもないんだから、別にかまわないじゃんとおもう。笑うのは勝手だが、これをもって隷属というのはあたらない。
今までも米大統領を寿司屋つれてったり、昔は居酒屋つれてったこともあるらしいが、それといっしょじゃないかな。一度、サッカーやら野球やらやる首脳会談なんてのも見てみたいとはおもうけど。
ただし、【北朝鮮情勢の緊張が続く中、政府内には「悠長ではないか」との声もある】というのはやや同感するけど、逆に言うと、そのころまでは少なくとも戦争はおきないということなんだとおもう。
トランプとゴルフしたら米に日本が隷属してることになるという議論は、(孫崎さんのなかでは納得なんだろうが)もう少し説明してくれなきゃわからない。
いっそ、金正恩も招いたらどうか・・・というのは、実現可能性ゼロという意味では冗談だけども。
金正恩はあの体型だが今でもバスケットをやるだろうか。そのときもし金正恩がやるというなら、安倍首相も死ぬ気でバスケットの試合の相手をすべきだ。そこまでするのは金氏朝鮮への隷属だ!という声がウヨクからあがるかもしれない。しかし、気にすることはない。
(ID:18367902)
私は、ゴルフをしない。だからといって、ゴルフの効用を否定しない。
米国で、最高のもてなしを受け、ゴルフ接待もあり、相手がゴルフが好きであれば、こちらに来た時、ゴルフに招待するのは当たり前の対応とみることはできる。
前回のブログのように、閉じられた空間で、議論するより、開かれた空間の中で、のびのびとした気持ちでお互いの気持ちを吐露しあうということも無意味ではない。閉じられた空間で、批判にさらされながら会話するよりも、良い結果が出てくる可能性も大きい。
トランプ氏は、確かに、国際社会にとっては、不確定要素が付きまとい、絶対認められない言動も目につくが、聞く人も大切であり、同調する面は同調し、同調できない面は同調しない人間も必要でしょう。良い方向にリードできれば、安倍首相は最高のパートナーということもできる。結果を見て判断していきたい。