A:事実関係
・CBSは4月7日―9日に世論調査実施、
・アサド政権の独ガス使用に反対してのミサイル攻撃支持57%、反対36%。
・シリアへの関与
陸軍を含む全面的関与18%、空爆のみ、地上軍無し30%、外交のみ、更なる軍事関与に反対26%、関与なし15%
・この攻撃後、トランプ支持は若干上昇。
支持43%(この前は34%)、不支持49%
B:評価
・米国が軍事行動を起こす時にメディアを総動員して、正当性を報道する。
したがって、支持57%、反対36%は十分ありうる現象である。
・併しながら、こうした攻撃後、通常上昇する大統領への支持率は依然、不支持の方が大きい。
・さらに長期的に見ると、軍事攻撃支持は48%、地上軍の支持は18%と極めて低い、
・トランプは自己の支持率に神経をとがらせており、かかる観点に立つと、シリアへの米軍介入には一定の限度がある。
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猫の死
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安倍首相、小池氏の「「都民ファーストの会」にポジション曖昧、①「小池氏がやろうとしている方向が正しければ支えていく」と呼びかけ、他方、「②「都民ファーストの会」には「急に誕生した政党に都政を支える力はない」と批判
コメント
かつて冷戦中のアフガニスタン戦争も
政権を助けたソ連軍は正当で、マスードや
北部同盟など反乱側に援助をした米国は侵略です。
のちに米国は反乱軍側だったビン・ラディンや
タリバンに痛い目にあうのですが。
>>9
中国は朝鮮半島が韓国によって統一されたくはない
はずです。
だから、羽交い締めしてでも、というのはありそうです。
しかし、ブランBもありえます。
その場合は米軍を止めず、勝手にやらせます。
そして、開戦と同時に人民解放軍が北朝鮮になだれ込む
と言う作戦です。
そして、北朝鮮をさらに南北に分割する。
そして、新しい北朝鮮には中国に忠実な首班を置いて
傀儡国家とする作戦です。
これなら米軍や韓国軍と国境を接することはありません。
新しい北朝鮮は中国との間にNATOのような軍事同盟を
結び、もう米韓は決して手を出せない。
これは私が中国の指導者を分析して、彼らなら朝鮮有事
でどう振る舞うかを推測しました。
彼らは善人などではありませんよ。
>>12
確かにそうです、明快で且つ納得出来ます。善人だったら悪の権化の米国には対抗できませんよね。
(ID:18367902)
常識的な世論調査結果といえないか。
政府軍と反政府軍の和睦は、空爆など力での解決はあり得ない。特に、米国、ロシアが両陣営をバックアップすれば、泥沼でしかない。シリア自身の国家、国民の平和な生活確保に視点を置けば、両陣営ともIS排除に集中すべきである。問題は、ISが両陣営に紛れ込んでおり、両陣営が、まず手を結ぶべきであり、一つの組織として成り立てば、IS排除行動が可能になる。深い疑惑の気持ちをどのようにシリア統一の愛国的行動に結び付けられるかが問われているのでしょう。何はともあれ、両陣営が和睦の道を選択していかなければならない。イデオロギーの壁を乗り越えなければならないのでしょう。