安倍氏の訪米については、①ワシントン・ポストは、「トランプ大統領との個人的な結びつきを強めようとする安倍首相の強い決意は他の国の首脳とは対照的」と報道し、米国タイム誌「「日本の首相はトランプ大統領のハートへの道を示した。Flattery(お世辞、へつらい、おだて)」と報じ、日テレが「日本側は”大成功だった”と評価している。一方、アメリカ国内では厳しい見方も出ている。アメリカメディアからは、”こんなに大統領におべっかを使う首脳はみたことがない”という声が出ている。」と報じた。
しかし、日本では「大成功」と報じられている。
どうしてだろうかと考える。
その時、理解を助けてくれるのは、伊丹万作氏の「戦争責任者の問題」である。
一部省略の上、下記に紹介する。
*******************************
多くの人が、今度の戦争でだまされていたという
コメント
コメントを書く(ID:21835634)
当時の日本人は「一億火の玉戦争マシーン」でしたよ。
なにもだまされてなどいません。
(ID:21835634)
日本人がそんなことを言えるのは日中国交回復のとき、
悪いのは一部の指導者であって日本人民は被害者だ、
との虚構を方便として中国にいってもらったからです。
まあ、すべての日本人は自決せよ、とは言えませんからね。
あくまでも方便です。
罪はすべて一部の戦犯に着てもらう、という。
中国が靖国参拝にあれほど怒るのはそれが日中国交回復の
大前提を日本側から否定することだからです。
中国は言いたいことでしょう。
ならば、すべての日本人の戦争責任を問うぞ、と。
おっと、ずいぶん今日のテーマからそれてしまいました。
(ID:19005377)
>>9
同感です。