安倍氏の訪米については、①ワシントン・ポストは、「トランプ大統領との個人的な結びつきを強めようとする安倍首相の強い決意は他の国の首脳とは対照的」と報道し、米国タイム誌「「日本の首相はトランプ大統領のハートへの道を示した。Flattery(お世辞、へつらい、おだて)」と報じ、日テレが「日本側は”大成功だった”と評価している。一方、アメリカ国内では厳しい見方も出ている。アメリカメディアからは、”こんなに大統領におべっかを使う首脳はみたことがない”という声が出ている。」と報じた。
しかし、日本では「大成功」と報じられている。
どうしてだろうかと考える。
その時、理解を助けてくれるのは、伊丹万作氏の「戦争責任者の問題」である。
一部省略の上、下記に紹介する。
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多くの人が、今度の戦争でだまされていたという
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朝日新聞は何故安倍首相広報紙になったか。産経新聞が大スクープ。朝日新聞は安倍首相に脅かされていたのだ。そして軍門に屈し、骨抜き。安倍得意げにトランプに語る。民主主義の根本を壊し得意な首相。何故咎めないか。敗れた朝日は、最早「朝日」でない。
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福島原発事故は収拾していない。危機的状況が継続。その①福島2号機危機、1~3号機のデブリのおよそ半量の138トンが未反応、連鎖反応なら広島原爆約7,000発分の放射性物質(セシウム137換算)が生成(村田光平氏)
コメント
当時の日本人は「一億火の玉戦争マシーン」でしたよ。
なにもだまされてなどいません。
日本人がそんなことを言えるのは日中国交回復のとき、
悪いのは一部の指導者であって日本人民は被害者だ、
との虚構を方便として中国にいってもらったからです。
まあ、すべての日本人は自決せよ、とは言えませんからね。
あくまでも方便です。
罪はすべて一部の戦犯に着てもらう、という。
中国が靖国参拝にあれほど怒るのはそれが日中国交回復の
大前提を日本側から否定することだからです。
中国は言いたいことでしょう。
ならば、すべての日本人の戦争責任を問うぞ、と。
おっと、ずいぶん今日のテーマからそれてしまいました。
>>9
同感です。
(ID:18982160)
通訳を介して行われた首脳会談は兎も角、二人きりで行ったゴルフ中、何が話し合われたのか心配でならない。
安倍首相が、自分の英語力になまじ自信を持っているだけにやっかいだ。
例えば、あの19秒の握手中、記者が日本語で「目線を下さい」と言ったのを、安倍首相が通訳したらトランプ大統領は安倍を見つめてしまった。この程度の英語力なのだ。
今後、どんなトラブルが発生するのだろう。