孫崎享のつぶやき

トランプ「ホワイトハウス」ホームページで「主要政策」発表。最も注目すべきは貿易。TPP廃止、北米自由貿易協定の再交渉。米国に工業を取り 戻す(貿易制限)を前面に。トヨタら、メキシコ生産拠点で米国市場確保通用せず。

2017/01/22 10:22 投稿

コメント:4

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1: トランプ政権は「ホワイトハウス」のホームページで「主要政策」として、①「アメリカ・ファースト・エネルギー政策(America First Energy Plan)」、②「アメリカ・ファースト・外交政策(America First Foreign Policy)、

⓷「雇用と成長の取り戻し(Bringing Back Jobs And Growth)、④米国軍事力を再度強力に(Making Our Military Strong Again)、④「法秩序コミュニティの為に立ち上がる(Standing Up For Our Law Enforcement Community)⑤「すべてのアメリカ人の為の貿易取引(Trade Deals Working For All Americans)を打ち出した。

2:基本的にトランプが選挙期間中述べてきたことを政策基本方針として取りまと

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コメント

わたしは心配ですね。

以前から感じていることですが、トランプの
知的レベルは床屋政談レベルではないかと。

つまり床屋の客が店主に言いたい放題言っている。
その客によれば世界は極めて単純。
俺なら全部うまくやってやる。
なんで政治家どもにはそれがわからないのか,,,


トランプは、米国は世界最強なのだから、何を
言っても世界はそれに反対できず従うはずと
思い込んでいる。

実際はそんな国は極東のどこかの国くらいと
思い知ることになるのだが。

前にも書いたのですが、トランブは大統領選挙に
勝ったということだけで大仕事を終えた。
ヒラリー大統領を阻止したのだから。

早めの退場を。

No.2 95ヶ月前

利権権益者の政治から、汗水たらす働くものが受益を得られることは、日本でも好ましいことである。

日本の場合は、生産性が必ずしも高くはないが、米国ほど格差社会になっておらず、借金漬けになりながら、国民に媚びを売り、補助行政を行っているから、米国のような貧困レベルになっていないだけである。米国並みの医療体系になれば、生活破たんする人が巷にあふれるでしょう。国民の置かれた状況が、米国は非常に過酷になっているが、他人ごとに見られなくなり、後悔しないようにすることが大切ではないか。

No.3 95ヶ月前

トランプ新大統領とも重大に関係する我が国日本について思うことを少しかきたいです。
高度経済成長期には、ただがむしゃらに働いて、より良い生活(冷戦や戦争の不安は今とかわらずに存在していたが。)を夢見られたいい時代だったが、その延長として、今の日本人は、国内や海外の情勢を無視して、生活しているようだ。
人々は、仕事に明け暮れ、たまの休みに飲んだくれたり、無為に過ごしているのでは?(世界やこくないのいたるところに問題が山積しているのを、見いだせないままに。)
僕は、訴えたいです。「自分のことだけ、仕事だけ、お金だけ、日本の限られたことだけにとどまるのではなく、もっと社会の諸問題や世界情勢に目を向けるべきだ!」と。それは、自分のより良い生活のためにも、密接にかんけいしているのだから。

No.4 95ヶ月前
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