A:事実関係
就任演説(全文から重要と思われる部分の抽出)
・今こそ、私たちは分裂をひとつに統合し、共和党や民主党を含めたこの国に存在する政党が一緒になり、1つの組織となる時です。
私のことを支持しないという選択をとった方々にも、この国の統合に向けて助力を頂けるようアプローチしていきます。
・私たちはキャンペーン(宣伝活動)をしていたのではなく、輝く未来を信じて、この国を愛する数百万人にも及ぶ人々の活動による偉大で重要なムーブメントを起こしていたのです。
・全員が一丸となって行動し、アメリカンドリームを取り戻すという喫緊の課題に着手します。
美しくて偉大な夢を
・私は、今まで自分の人生をビジネスに費やし、溢れんばかりの世界中の人々のポテンシャルを目の当たりしてきました。そして今、そのポテンシャルをこの国のために使いたいと考えています。
それはとてもすば
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天下り状況、高齢者社会で再就職は不可避。問題は官庁の持つ予算権限と再就職が結び付けられる可能性が高いこと。文部官僚の大学就職はまさにそれ。
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トランプ「ホワイトハウス」ホームページで「主要政策」発表。最も注目すべきは貿易。TPP廃止、北米自由貿易協定の再交渉。米国に工業を取り 戻す(貿易制限)を前面に。トヨタら、メキシコ生産拠点で米国市場確保通用せず。
コメント
>>3
知識も思考力もないので、孫崎先生の評価にそうなのかな-と、期待していただけに心が重くなりました。
フレディタン様のコメントにほっとしてます。
NHKの解説もニュ-スも大体不満です。
目指すべき方向性は明らかです。即ち国民に雇用と暮らせる所得を。です。一見正反対のようで、実はbirnieと同じ。8年前のバラク・オバマには世界が熱狂しました。プラハでのスピーチは素晴らしかった。しかし中東やリビアでは何をしたのでしょう。広島や真珠湾におけるバラク・オバマの作文の「お上手さ」は締め括るに当たって日本の落語の落ちに匹敵していましたね。
オバマ元大統領は、理想理念からかけ離れた現実主義日本、中国にいいとこどりをされ、米国は疲弊していった。疲弊することは、米国民が疲弊することと同義語であり、米国世論を二分し、日本、中国と同じ現実的利害を重視する人を選択したのであり、米国の在り方を批判するのであれば、日本は自立した行動をとるべきでしょう。依頼心ばかり強く今までは、通用したことが通用せず、慌てふためいて、米国批判して、留飲を下げている姿は、滑稽である。米国民が選択したのであり、文句があるなら、わが身を振りかえり見る必要性がある。
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行き過ぎたグローバリズムによる多国籍企業による富の集中、金融資本主義の弊害は、不公平感を際立たせている。8人で、36億人の資産に相当するというような現象は、人間の価値が減退し、虫けら同然としか見えなくなっている。現在は、理念より、「仕事をくれ」という人たちが、世界にあふれ、難民問題につながり、ISなどテロ行為が横行するようになっている。お金に困らない層は、生きるための理念が必要であるが、今を生きる手段のない貧困層の要求は切実であるという見方が欠けるといけない。その面で、トランプ氏の経済第一主義は、反対意見で二分されるかもしれないが、考えていく必要性を実感する。米国以外の国も、権力者の富の集中に専念し、国民の生活第一主義が欠けるから、紛争、戦争で疲弊していくばかりである。