A:事実関係
「石田純一は志を捨てていなかった!『バイキング』特番で東国原相手に言論規制と集団的自衛権を真っ向批判」(30日リテラ)
今年7月に都知事選出馬へ意欲を見せたものの、その後、野党統一候補が鳥越俊太郎に決まったため出馬を断念した石田純一。さまざまな政治圧力によって一時はテレビで姿を見かけなくなっていたが、いまやバラエティ番組にも復帰し、逆にすっかり政治から遠ざかったように見える。
それどころか、テレビ復帰以降、記者から政治家への再チャレンジについて聞かれても、「いやいやもう」などと否定し、テレビ出演で都知事選出馬に関してツッコまれても、ヘラヘラとお茶を濁すという姿勢に終始してきた。その様子を見ると、国会前デモで安保法制反対を叫び、都知事選の出馬会見で憲法や集団的自衛権に言及したことが、まるで一時の気の迷いだったかのようだ。
実際、出馬を断念した直後の7月15日、石
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体制のリーダーが、一定の教養というか知識人であれば、物事が複雑に入り組んでいる場合、物事を分析し、解決方法を、時と場合に応じて選択していく。こだわらない。執着しない。こだわらないのです。
問題は、、体制のリーダーが、標準以下であると、物事を分析してみることなく、世の中で生きていく処世術が優先するというより、処世術なくして、生きていけない弱さがある。逆に、一定以上の知識人ができない迎合によって、一定の知識人より優位な立場に立ちえるのです。
国民が、日米同盟を認めている。米軍基地を認めている。米国を後ろ盾にして、米国以外の対立する国、中国、ロシアに排除的敵愾心を抱く。このような状況で、米国に隷属し、従順な行動をとることは、国民の意思と一致するのです。隷属の基本は、憲法堅持、9条を絶対改正しないことであり、皇室まで総動員して、平和憲法護持が、学者、野党すべてが支持している状況では、隷属から解放されないが、隷属の基本である憲法護持に限界が現れ、今のままでは、少しずつではあるが、国民の意思が憲法改正の方向に傾いていくのを止められない。隷属の基本憲法護持は、矛盾の構造だからです。
(ID:19005377)
石田氏の発言に勇気づけられます。そして、東尾理子氏や東尾修氏の家族愛に感動しました。東国原氏やそれに相似形の橋下徹氏らの人気お笑い芸人の醜悪さが浮き彫りになって日本の民主主義にとって良い傾向です。
しかし、日本の支配層は坂上忍のこの番組をこのまま放任することはないでしょう。日本の宗主国の米国ではオバマ大統領のロシア制裁が始まりました。米国南部諸州で囁かれていた米国支配層の仕掛ける新型クーデターの先駆けでなければ良いのですが。その空気を察して日本の支配層は言論統制に着手するのではないかと心配です。ただ北朝鮮や中国が冷静であることに加え、韓国釜山で少女像を巡って反日感情が盛り上がってきているので、日米の支配層が東アジアで有事もどきを仕掛けるようなことは無さそうで安心ではありますが。
(ID:31125608)
それに引き換え東国原の薄汚い役割。庶民の人気を得てたまたま知事をしたぐらいで、一流の政治家気取り、度量のない人間性を自ら暴露。東国バラって所詮は二流の太鼓持ちだった。