A事実関係
1RCPの各種データ集計
期日 ヒラリー トランプ
RCP平均 (8/26 - 9/9) 45.6 42.9
LA Times/USC 9/1 - 9/7 45 43
Economist/YouGov 9/4 - 9/6 44 42
Reuters/Ipsos 9/1 - 9/5 40 38
CNN/ORC 9/1 - 9/4 48 49
2:WSJ「】「トランプ大統領」まだあり得る、クリントン氏の当選予測が出ているが、世
論調査では大接戦By DOUGLAS E. SCHOEN(1994年から2
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北朝鮮の核開発にどう臨むか。第2次大戦後北朝鮮は世界で最も核兵器攻撃の恐怖下。対抗措置として核開発考えるのは自然。ではどうするか。北朝鮮の政権国家を軍事的手段で崩壊を求めない国際的枠組みを作ること(キッシンジャーの『核兵器と外交政策』の適用)
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『21世紀の戦争と平和』。意外な所で書評。カトリック社会問題研究所『福音と社会287』「主婦にも理解しやすい“暴走日本”止め方のヒント“「テロとの戦いがテロを誘発」「集団的自衛権こそが平和を壊す」「日本の軍事力は(ミサイル攻撃等に)実は無力」
コメント
町山智浩 / 衝撃事実!トランプの「暴言」は演技だらけ? ウケるための「必死の工夫」を検証する | アメリカ - 東洋経済オンライン http://toyokeizai.net/articles/-/133973 @Toyokeizaiさんから
私は米国は今や破綻した国家だと観て居ます。
その根拠の一つ目は9.11のワールドセンター破壊は実はイスラエルのモサドが実行犯なのにオサマ・ビン・ラデンがやったという神話を作り上げイスラム教徒を蔑視する政策を遂行している。
二つ目は国務長官ケリーと外務大臣ラブロフがシリア停戦合意を何度締結しても米国の末端組織が言うことを聞かず不法行為を止めない。
三つ目は米国は第二次大戦後ずっと現在に至るまで核攻撃を脅しの手段に使いヤクザ顔負けの恐喝を行っている。西側の新聞は忖度して報道しないが、ロシア、中国に対しても米国に従属しなければ核戦争を始めると脅しているのだ。ロシア、中国には効き目が全くないが、建国以来ずっと核攻撃で脅迫された北朝鮮は震撼したに違いない。
上記は思いついた事実を書いたが、米国が嘘と欺瞞と恫喝と戦争しか国際政治で使わない国家になりさがったことは少し詰めて調べれば分かる。
今度の米国大統領選挙ではトランプという異端児の出現で米国の超支配層は狼狽しているに違いない。米国民が立ち上がって真剣にウオッチしなければ、嘘と欺瞞と恫喝とアサシネイションが動員されるだろう。
米国の破綻は世界市民にとって由々しき問題で放置できません。私は北朝鮮の内政外交には賛成できませんが、破綻したインモラルな米国に果敢に抵抗している姿勢を評価しています。
米国のことは米国が決める。近隣諸国とは運命共同体として、南北アメリカの融和を図っていくことが大切ではないか。近隣諸国の足元を固めずして、ユーラシア大陸に干渉してくるのは筋違いである。
ユーラシア大陸は、中国の壮大な計画通り、西欧とアジアを直結する。ロシアなども加わり、一大市場圏が形成できる。中国、EU,ロシア、インド、イランなどの首脳が団結すれば、中国の描く構想が具体的に実現するし、現在その方向に動いているとみるべきでしょう。
大陸に属する韓国はともかくとして、日米がユーラシア大陸に干渉することが大きな間違いであり、さらに中国と対立することが大きな間違いなのでしょう。日本は、米国を乗り越えて、ロシアと平和友好条約を結ぶべきであるし、韓国、中国と外交的に自立した行動をとることが欠かせない。米国に従属していては、中国の壮大な構想に乗り遅れるばかりではないか。トランプ氏は、日本の国益に合致した候補者とみるべきでしょう。ヒラリー氏では、日本の自立した道が切り開かれることがないのではないか。