Amazonは本の紹介で、読者の書評を掲載しているが、『21世紀の戦争と平和』関連を転載する。
1:5つ星のうち 5.021世紀の戦争と平和論:「たった一日で平和国家に生まれ変わった国、たった一日で、軍事国家になる危険」(野坂昭如)投稿者 中西良太 / Ryota Nakanishi
日本は、正に孫崎さんが引用しているように、「たった一日で平和国家に生まれ変わった国、たった一日で、軍事国家になる危険」が潜在的にはあります。此の故野坂さんの一文に本書の核心となる思想が概括されています。
重要ポイント:
一、集団的自衛権は自衛隊を差し出すシステム・米国は安全保障上、日本を防衛する義務は負っていない。
二、経済的相互依存関係が戦争を遠ざける。第二次世界大戦以降、植民地経営は宗主国にマイナスの事業になった。
三、日本が核兵器を備えたとして中国やロシアに抑止力はない、どころか代理戦争の格好
コメント
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NO.6さんへ
朝鮮を植民地にするとき日清間で戦争があったことを皮切りに、
日清戦争、
第一次大戦、
日中戦争と日本は中国を攻め続けました。
その結果は何だったのか?累計3,000万人が殺されたと中国のレポートで私は知ったんですけどね。太平洋戦争で軍民合せて400万人の日本人が死んだわけですから、白髪三千丈という文学的表現を好む中国人とは言え、日本軍が大陸、半島で暴虐の限りを尽くしたのは事実ですしフラットに否定することは出来ないと思いますよ。貴方もそうですけど知ろうとしないし教えられないと分かりませんよね。同情いたします。
(ID:18367902)
>>7
ご丁寧なご返事ありがとうございます。中国が一方的にいっている3,000万という数字を知らないわけではありませんが、根拠を明らかにせず、国際的に認知されたものでないので、確認した次第です。針小棒大にする中国のレポートなのですね。何の意味もありません。威張る必要などないのでは。
(ID:19005377)
>>8
もしかして貴君はサイコパスですか。例の上海大虐殺は無かったという類の。