私達はメディアを利用するとともにメディアに大きく影響されている。この中で、メディア自体も盛衰を行う。
まさに、新聞が今、そのサイクルに入る。米国では雇用者を比較すると2016年は1990年の40%程度にまで減少している。
米国労働統計局.( Bureau of Labor Statistics)は「1990–2016間、新聞、出版、その他の雇用動向(Employment trends in newspaper publishing and other media, 1990–2016 Department of Labor)を発表した。
情報産業の動向をみる上で貴重である。
分野 1990年 2000年 2010年 2016年
新聞 456,700 424,000 256,800 196,900
雑誌 1
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原発再稼働に向け、様々な動き。日本における地震の規模を考えた時、論理的に稼働すべきでない点を理解すべき。概念は「基準地震動」
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スノーデン 衝撃インタビュー 「日本での諜報活動と驚くべき世論操作」6月8日サンデー毎日転載。でも米国隷属国家の国民は全く平気
コメント
印刷,視聴の世界から、言葉がセンテンスでなく語句で動く世界ネット社会が急速に進んでおり、思考して動く時代から、刹那的な言葉語彙によって動く時代になっておるとみるべきでしょう。歌の社会も情緒情感の時代から、直接的会話の刹那的表現が主流を占めてきている。
直観的表現に頼ると、人間だけに備わっている思考する理性、慈愛を醸し出す情感が希薄になっていくような気がします。個を重んじるのは良いが、直接的表現が苦手の人などは、恋愛の機会が薄れ、高齢独身で過ごさざるを得なくなってしまう人が蔓延しないか。
米国の新聞が凋落しているのは歓迎すべき現象です。
第二次大戦後、イスラエルが建国し、米国そのものが圧倒的なスピードでイスラエル・ロビーの支配下に陥って来たのはニューヨーク・タイムス、ワシントン・ポストその他がユダヤ資本によって所有されていくのとシンクロしています。米国の人文応用科学で最も主流となっている命題が「嘘でも新聞が喧伝すれば真実になる」ということなのです。驚きです。
2001年9月11日、ワールドトレードセンター襲撃事件の首謀者がオサマ・ビン・ラデンではなくイスラエルのモサドだということが最近になって続々と研究が進み立証されています。勿論、米国の上記の有力誌は黙殺するか否定しています。それを醜態とみている米国民は日に日に増えているのです。
<文字文化における了解のプロセス>
(送り手) 映像 →→言語 ⇒⇒ 言語 →→ 映像(受け手)
<映像文化における了解のプロセス>
(送り手) 映像 ⇒⇒ 映像 (受け手)
文字を媒介にしない文化では、「言語」を介した情報の解読のプロセスが不必要となり、非常に安楽である。
安楽と快適は似て非なるものだが。
そして、情報を受けとるために言語を学習する必要がなくなり、学習意欲と共に言語能力が欠落する可能性がある。
ここ10年ほど、「なので」を接続詞として冒頭にもってくる、「真逆」などのおかしな表現を使うなど、活字文化のなかではありえなかった言語表現が流通。
そういう言葉を使っている人の頭の中身が推測できる。