数年前から、洋画や海外ドラマをレトロゲーム化した動画が流行しています。ゲームになりやすそうなコンテンツは勿論ですが、ゲームとは縁がなさそうな作品もビックリするくらい上手く再現しているので、「次はどんな作品でやってくれるのだろう」とワクワクするものです。
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そこで今回はio9がまとめた、映画やTVシリーズのレトロゲーム化動画を一気にご紹介します。
■『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
まだ公開されていないので、ティーザーをレトロゲーム化。キャラが可愛いのがポイント。
■『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
肝心なところでグルートが活躍。
■『ブレードランナー』
レプリカントとのラストバトルがどうなるかと思ったら「Talk」で「Time to die(死ぬときが来た)」と語りかけるだけ! 確かにそういう映画ではありますが、あまりにも呆気なさすぎ!
■『ファイトクラブ』
やっぱり石鹸作りのミニゲームは欠かせません。単なる格ゲーかと思いきや「Control your mind(己の意思をコントロールせよ)」というミニゲームも!
■『スター・トレック』
『スターコントロール』がネタ元。『スター・トレック』が90秒で理解できます。
■『アベンジャーズ』
ニューヨークでの戦闘シーンは、協力プレイしたら盛り上がりそうです。
■『ドクター・フー』(シーズン5と6)
ストーリーを一気に把握できるのがレトロゲーム化の良いところ。
■『インセプション』
まさかのゴルゴキャラ。映画版よりも理解しやすいかも?
『時計仕掛けのオレンジ』
まさか、あの問題のシーンもプレイヤーにプレイさせるつもりなのか......と思ったら随分とあっさり。
■『ジュラシック・パーク』
前半はティムの救出以外プレイする部分があまりなさそう。中盤からはとにかく逃げるのみ! もしかするとゲームとしてはつまらないかも......。
■『アイアンマン』
『ロックマン』がベースに。全く違和感がありません。
■『ゴジラ』
ネタ元は『メタルスラッグ』。ゴジラのモデルが素晴らしいです。
■『ロスト』
ロールプレイングに最適。このグラフィックでゲーム化されないものでしょうか?
■『マトリックス』
格ゲーと横スクロール、RPG、世界を行ったり来たりと複雑です。
■『ホビット』
ドラクエ風ロールプレイング。ゴラムが実写よりもみすぼらしい......。
■『パルプ・フィクション』
脳みそクリーニングとツイストダンスのミニゲーム、ヒーローの変更がミソです。
[via io9]
(中川真知子)
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