レゴなのにそびえ立つ、『ロード・オブ・ザ・リング』の「サルマンの塔」ことオルサンクの塔。
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こちらはシカゴで行われたレゴイベント「Brickworld」で「ベスト・メガ・クリエーション・アワード」を受賞した、ブレンデン・マクマホンさんによる作品です。その高さはなんと、2メートル66センチ。
塔の中にはちゃんと螺旋階段やそれぞれの階が存在し、拷問部屋、グランドホール、図書館、寝室など、細かくリアルに再現されています。そして、サルマンやガンダルフの姿も!
以下のThe Brick Showの動画でご覧ください。
なお、Beyond the Brickによるマクマホンさんのインタビューもあります。これが初のメガビルド/巨大作品だそうです。すごい......。
「自分もレゴでオルサンクの塔ぶっ建てたくなった!」という方は、マクマホンさんのFlickrで内部のクローズアップ写真を眺めながら、もっとでかいのを作ってみてはいかがでしょうか?
「そんなでかいのは作れない......」という方はLegoセット番号10237の公式「オルサンクの塔セット」(これでも2359ピースで全長73cm)をどうぞ。
『LOTR』関連のレゴ作品をもっと見たい方は、「リベンデルを20万ピースのレゴで完全再現」、『「ヘルムズディープの戦いをレゴ15000ピース+2000ミニフィグで再現」も是非ご覧ください。
[via Kotaku]
(abcxyz)
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