Kotaku JAPANでも猛烈に紹介している、童話『ヘンゼルとグレーテル』をベースにした魔女狩り系バイオレンスアクション映画『ヘンゼル・アンド・グレーテル:ウィッチ・ハンターズ(原題)』が先週末アメリカで公開され、週末興行成績ランキングで見事、1位を獲得しました。
詳細は続きからどうぞ。
Box Officeによれば、『ヘンゼル・アンド・グレーテル:ウィッチ・ハンターズ』は先週末に約1900万ドル(約17億円)を稼ぎ出し、ランキングで1位を獲得(映画の詳細はこちらの記事でどうぞ)。
ちなみに、2位には『Mama(原題)』(先週1位)、3位には『ゼロ・ダーク・サーティ』(先週2位)、4位には『世界にひとつのプレイブック』(先週3位)がランクイン。
ジェイソン・ステイサムの主演最新作『パーカー』は5位と固定ファンがいることを感じさせる安定感のあるスタート。日本でも2月9日から公開予定。私も固定ファンの一員として絶対見逃せない!
とにかく、『ヘンゼル・アンド・グレーテル:ウィッチ・ハンターズ』が1位を獲得して本当に嬉しいですね。これは、同じテイストの『ブラザーズ・グリム』や『リンカーン/秘密の書』の週末興行成績を上回る結果です。
にも関わらず、『ブラザーズ・グリム』や『リンカーン/秘密の書』がしっかり公開された日本で、『ヘンゼル・アンド・グレーテル:ウィッチ・ハンターズ』の公開はまだ未定。
このまま行くと、最悪、未公開の可能性もある...! 正直、何としても公開していただきたいですよね。お願いしますよ!
© 2013 - Paramount Pictures
[Box Officce Mojo via Empire]
Hansel & Gretel: Witch Hunters (2013) [IMDb](画像)
(傭兵ペンギン)
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