ジェットエンジンを搭載したママチャリを作って世界中で話題となった、配管工兼発明家のコリン・ファーズさんが、アメコミ『X-MEN』に登場する炎を操るヴィラン「パイロ」にインスパイアされた腕につける火炎放射器を作り、動画を公開しました。
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だいぶクレイジーで危ない発明ですが、製作者のコリンさんがハイテンションで楽しんでいる姿を見てると、自分も腕から炎を出して遊んでみたくなりますねぇ。
コリンさんは映画版の「パイロ」を見てこの火炎放射器を作ったようですが、バックパックにパイプがつながっている姿はむしろ、原作コミック版「パイロ」に近い感じ。
コリンさんがちょっとだけトニー・スタークにも見えてくるかもしれない制作の様子はこちら。ちなみに、彼は世界最大のたき火を作ったギネス記録保持者で、パイロには繋がりを感じるんだとか。
コリンさんはこの他にも、飛び出す「ウルヴァリンの爪」や鉄にくっつく「マグニートー靴」も制作し超ハイテンションに遊んでいますので、ぜひそちらもチェックしてみてはいかがでしょうか。
DIY X-MEN PYRO shooting 12ft flames from your wrist[YouTube via Geekology]
DIY X-MEN Making PYRO's Fire control[YouTube]
(傭兵ペンギン)
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