1989年に発売され、『くにおくん』シリーズの代表的な作品として知られている『ダウンタウン熱血物語』、その続編『River City Ransom:Underground』を、カナダのインディーズゲームスタジオ「Conatus Creative」が正式なライセンスを取得した上で制作を進めているそうです。
キックスターターで資金募集を行っていて、目標額の18万ドルまであとすこし...。 達成出来るのか!?
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『River City Ransom: Underground』はPCゲームとしての販売を予定しており、オンライン・オフライン両方でのCo-opプレイ(協力プレイ)に対応しているそうです。
すでに制作のほとんどが完了し、いつでも生産フェイズへ持ち込める状態です。つまり、この挑戦が成功するか否かはキックスターターでの資金調達の結果次第!
製作者たちが本作をプレゼンしているムービーも公開中。彼らの熱意や楽しんでいる感はしっかりと伝わってきます。
彼らの作ったドット絵で動く最新ゲームは動画内で少しだけ確認可能。現代の技術でドット絵がヌッルヌル動く様子は、シリーズを知らない人でもワクワクするのではないでしょうか。
資金募集を行っているキックスターターのページでは、10月9日の締め切りを前に、約10万ドルの出資が集まっています(執筆時の金額)。
目標である18万ドルまでまだ少しありますが、さらにその先の目標として、28万ドルが集まった場合には、PS4とPSVitaでのリリースも予定しているそうです。
River City Ransom: Underground[Kickstarter]
(haruYasy.)
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