美女率は低めですが、そこはゴツい腹筋に免じてご勘弁を。
普段のコスプレ特集であれば、『ファイナルファンタジー』シリーズからのものや、『ゼルダの伝説』シリーズ、または『アサシンクリード』からのコスプレが多くを占めていたりするのですが...?
今回はそういう花型コスプレが一切ありません! でも反対に大人数での楽しそうな合わせや、かなりレアな『エース・ベンチュラ』のコスプレなんてニッチなのまであります。
たまにはこんな回があっても良いのではないでしょうか? 以下のギャラリーへどうぞ!
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『バイオショック』での合わせが壮観ですね。巨大水槽を背景にしているというコトは...先日行われた「Dragon Con 2013」会場からの1枚ですね。うっかり海底都市に潜ったら、全員集合で待ち構えていたって感じなのが、観ていて妙にコワいです。コスプレイヤーは、アメリカのKyleさんと愉快な(海底の)仲間たち。
ジム・キャリーさんが怪優っぷりを大発揮した映画『エース・ベンチュラ』は懐かしいですねぇ。偵察用ロボットのサイの尻の穴から、全裸でツルリと産まれた脱出したシーンは、何百回観ても大爆笑なのですが...そんなペット探偵のコスプレをソフトにこなしているのは、アメリカのxHee-Heexさんです。
沢山のインコに囲まれて、かなりソレっぽいですね。コスプレイヤーさんは女性ですが、ヘアスタイルとサングラス&ハワイアン・シャツでいかにもって感じに仕上がっています。
ラストは大人数で『ウォーハンマー』のゴブリンとなり、屋外でLARP(ライヴ・アクション・ロールプレイングの略)を楽しむ、ロシアの「OAO Night Goblins」チームのみなさんによる、壮大な合わせコスプレ。
もちろんdeviantARTにページも持っているのですが、実際に彼らがライヴ・アクションでRPGしている様子を、動画でチェックしてみてください。例え演じるのが悪いキャラだとしても、集団でツルむと楽しそうなのが伝わってくるかと思います。
A Most Unexpected Cosplay Gallery[Kotaku]
(岡本玄介)
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