抗酸化成分を含むものをアンチエイジングフードと呼んでおり、代表的なものではアボカドやサーモン、ケール、ラズベリーなどがあります。積極的に取り入れている方も多いのではないでしょうか?
cafeglobeがそんな定番のアンチエイジングフードに留まらず、次世代アンチエイジングフードを紹介しています。あまり耳にしない果物から、料理時に当たり前のように捨てちゃってるものまで意外性バッチリです。知っておくと若返っちゃうかもしれませんよ?
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■サジー
モデルの平子理沙さんが愛飲しているという、「サジージュース」として聞いたことがある方も多いかもしれません。「サジー」はオメガ7やベータカロチン、そしてビタミンCを含む、抗酸化成分たっぷりのフルーツ。ジュースタイプは手軽に取り入れやすいので、美容、健康のためにも是非試してみて下さい。
■カリフラワー
ケールと同じように万能な野菜として注目なのが、皆さんもよく知っている「カリフラワー」。ビタミンCや葉酸、食物繊維が豊富なうえに、1カップ分で25キロカロリーと低カロリー! がんの性質を抑える効果があるという植物性化学物質のスルフォラファンも含まれているそうです。
■桑の実
ブルーベリーやラズベリーなどのベリー類での次世代スターなら「桑の実」。プロテインやカリウム、マグネシウムのほか、気になる抗酸化成分アントシアニンやポリフェノール、レスベラトロルもばっちり含まれています。そのまま食べても、スムージーやジャムに入れても美味しいですよ。
■かぼちゃの種
普段は捨ててしまうことが多い「かぼちゃの種」ですが、アンチエイジングに欠かせないオメガ3脂肪酸やビタミンEの含有率が高い部分なのです。さらに必須アミノ酸のひとつであるトリプトファンが含まれ、リラックス効果もあるのだとか。種を乾燥させてからトースターやフライパンで炒れば、お菓子の飾りつけやスナック、おつまみなど色々なシーンで活用できます。
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かぼちゃの種が有用だというのは、ちょっと驚きでした。今まで当たり前のようにスプーンで穿って、捨ててしまっていた方、多いのではないでしょうか。是非とも、今度からは三角コーナーではなくタッパーにでも入れてあげてください!
photo by Thinkstock/Getty Images
かぼちゃの種は捨てないで! 次世代のアンチエイジングフード4選[cafeglobe]
(ロバーツ町田)
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