パレード好きのアメリカン人ならではの光景かも?
アトランタで開催された「Dragon Con 2013」。ここでは5万人ものコスプレ・ファンが集結したというお話ですが...スゴい数ですよね。
今回のコスプレ・ギャラリーは、路上でのコスプレ・パレード写真がほどんどを占めていますが、こうしたアウトドアでのコスプレは、良い意味でアメリカン人ならではのユルさがジワジワと染み出してきているようです。
今回は大量の写真がありますので、1枚ずつジックリお楽しみいただければと思います。『ハリー・ポッター』の合わせやECTO−1と共に練り歩く『ゴーストバスターズ』、車に生贄を縛り付けながらふんぞり返る『マッドマックス』のヒューマンガス様などなど、以下でどうぞ!
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会場に車で乗り入れた、気合い充分な方々もスゴいのですが、地味にダンブルドア先生やヴォルデモート卿など、どの方も結構イイ線いってる『ハリー・ポッター』の合わせや、やたらとメタリックに輝いている『アイアンマン』スーツもステキです。
独特のアレンジでストーム・トルーパーのアーマーを着込んだ『セサミ・ストリート』らしきマペット系キャラたちや、ララ・クロフト+デッドプール+ララのコスプレをした女性デッドプールの3人組など、とっても楽しいコスプレも多数いますね。
そして、おそらく今回のセクシー大賞は、奴隷版レイア姫コスに身を包んだ大門グラスの男性でしょう。脇の下の「大阪人」というタトゥーがチャーム・ポイントとなっています。ですが、ホンマに大阪人でっしゃろか?
いやーしかし、大の大人から赤ちゃんまで、多種多様すぎるコスプレのパレードがやたら平和的でナイスですね。来年の「Dragon Con 2014」が今から楽しみです。
Marvel at the Brilliance and Creativity of Dragon Con Cosplay![io9]
(岡本玄介)
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