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「一緒に戦う、この命が尽きても。」林原めぐみさんナレーションの『パシフィック・リム』TVスポット

2013/08/02 15:30 投稿

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林原めぐみナレーション『パシフィック・リム』TVスポット


いよいよ8月9日(金)に公開が迫った、「俺たちのトトロ」ことギレルモ・デル・トロ監督の最新作『パシフィック・リム』。この度、全日本人必見のロボットvs怪獣映画である本作の、新しいTVスポットが公開されました。

今回のナレーションを担当するのは、本作でモリマコの吹き替えを担当する、声優の林原めぐみさん。なお、以前、熱い「エルボーロケット!」の叫びを聞かせてくれた、杉田智和さんの新たな叫びも入っています。

さらには、豪華すぎる吹き替えキャストによる本作へのコメントも届いたので、以下にて動画とともにご覧ください。
 


【大きな画像や動画はこちら】

 


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【林原めぐみさんコメント】
かつてのアメリカンヒーローは等身大。一方、小さな島国の日本は、白黒テレビの時代から、敵をやっつける「巨大」さが強さの象徴だった。時を経て、強大なハリウッドが、巨大なロボットに震撼している。


【三ツ矢雄二さんコメント】
最初からテンションと迫力がとにかく凄い! いきなりクライマックスから始まるような映画です。あまりの迫力に息をするのを忘れてしまうという、なかなか出来ない経験をしました。

街に怪獣が出現し、破壊するシーンはゴジラの様で、デル・トロ監督の怪獣への愛情と尊敬の念を感じました。効果的に使用されている3D映像にも非常に好感が持てました。この映画に参加できて幸せです!


【古谷徹さんコメント】
イェーガーとKAIJUの戦いに圧倒されました! 大スクリーンで3Dで見ると、より作品の魅力を感じて貰えるのではないか。ストーリーも(判っているんですが)、とっても楽しめましたし、全く長さは感じさせませんでした。

博士2人のユーモアは緊張感を持つ本編に、安らぎや寛ぎという役割を担っていましたね。完成した本編を見て、自分の芝居で「笑う」ことが出来きましたよ(笑)。

日本の怪獣映画に対するオマージュや、アニメ的な要素も含め、色々なものが入り混じっているのがとても面白いですね。

ハリウッドが描くと説得力が生まれる。巨大ロボットと人間との対比、町並みなど迫力のあるリアリティ映像。よくぞ、ここまで作ってくれたなっと! 第2作目を作って欲しいな(笑)。続編に期待しています。


【浪川大輔さんコメント】
あまりにもすごすぎる!

陸での戦いあり、水中戦あり、空中戦あり、地球の使える所全部使って戦ってます! イェーガーをもっと見ていたかったです!

ロボットと怪獣の戦いをはじめ、男の子がワクワクするシーン満載! 絶対、今見るべき映画です! 杉田くん、カッコイイ!


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日本語吹替キャストの皆さんも、デル・トロ監督の描くロボットvs怪獣の壮大さに大興奮。この面々がここまで言うんですから、映画ファンのみならず、ロボットファン、怪獣ファンは見に行くしかないでしょう。

『パシフィック・リム』は8月9日(金)新宿ピカデリー 丸の内ピカデリー他 3D/2D 同時公開。

配給:ワーナー・ブラザース映画
(c)2013 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.AND LEGENDARY PICTURES FUNDING,LCC


『パシフィック・リム』公式サイト

スタナー松井

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