最新FPSからRPG、アート系作品まで!
最近話題のヘッドマウントディスプレイ「Oculus Rift」、もし手に入ったら何をプレイしますか? そもそも、いったいどんな作品がOculus Riftに対応しているんでしょうか?
RiftEnabled.comには、Oculus Riftに対応したゲームやアプリがデータベース化されているのですが、現在そこには216のプロジェクトがあります(データベースに載っていない作品も含めると、もっと多くの作品があることでしょう)。それらの作品のうち、すでにリリースされている作品は半分以上。
掲載されているプロジェクトの多くは技術デモだったり、Oculus Riftを用いたコンセプト証明用に作られたゲームだったりしますが、中にはかなりのビッグタイトルも含まれているんです。
『バットマン:アーカム・シティ』に『ブラックオプス』、『スカイリム』なども含まれているそのリスト、ちょっと覗いてみましょう。
【大きな画像や動画はこちら】
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・『AaAaAA!!』
・『アサシンクリード』
・『バットマン:アーカム・シティ』
・『バトルフィールド 3』
・『バイオショック』
・『バイオショック インフィニット』
・『Black Mesa Source』
・『ボーダーランズ』
・『ボーダーランズ2』
・『コール オブ デューティ ブラックオプス』
・『クライシス 3』
・『デッドライジング』
・『デッドスペース』
・『Dear Esther』
・『デウスエクス』
・『DiRT 3』
・『ディスオナード』
・『ドラゴンエイジII』
・『The Elder Scrolls IV: オブリビオン』
・『The Elder Scrolls V: スカイリム』
・『フォールアウト3』
・『ファークライ3』
・『Far Cry 3: Blood Dragon』
・『ハーフライフ2』※
・『ハーフライフ2 エピソード1』※
・『ハーフライフ2 エピソード2』※
・『Hawken』※
・『Left 4 Dead』
・『Left 4 Dead 2』
・『Mafia II』
・『マスエフェクト2』
・『メトロ2033』
・『マインクラフト』
・『ミラーズエッジ』
・『ミストV:エンド オブ エイジス』
・『ポータル』
・『ポータル2』
・『クエーク』
・『クエーク2』
・『Slender』
・『スプリンターセル カオスセオリー』
・『S.T.A.L.K.E.R.: Call of Pripyat』
・『Surgeon Simulator 2013』※
・『チームフォートレス2』※
・『The Witcher』
・『トゥームレイダー: アンダーワールド』
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このリストのうち、「※」マークが付いている作品に関しては、制作側がOculus Rift対応のために手直しもしている作品です。大半の作品は、独立して作られたドライバーを通じて、3Dヘッドセットに対応するようになっています。
現在のところ、有名なドライバーはふたつ存在。まずは、「Vireio」という無料のドライバで、新しく出たゲームにも定期的なアップデートで対応。もうひとつは、「VorpX」で、Vireioよりは対応ゲームが多いものの、無料でダウンロードできず、Oculus Riftの一般販売に伴って販売されるとのことです。
『Dear Esther』のようなアート系な作品にもすでに対応していることに驚きですね。個人的には、Oculus Riftが手に入ったら『Hawken』でロボットを操縦する気分を味わいたいです。読者の皆さんは、ヘッドマウントディスプレイでどのゲームをプレイしたいですか?
[via Kotaku]
(abcxyz)
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