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ヴァーチャルボーイ以前に存在していた、任天堂の3Dデバイス

2014/05/07 10:00 投稿

コメント:33

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これは知らなかった...。

任天堂がニンテンドー3DSを発表したとき、多くの人が3Dという事でヴァーチャルボーイを思い出したのではないでしょうか。しかし任天堂の3Dデバイスはそれ以前、すでにファミコンの時代から存在していたのです。

その名も「ファミリーコンピューター スリーディー システム」。当時としては複雑で画期的な液晶シャッターメガネを使用して対応ゲームを3D表示する周辺機器だったようです。

 
ダサいメガネのせいかこの周辺機器がヒットすることはありませんでした。しかし『ハイウェイスター』、『ファミコングランプリII 3Dホットラリー』、『ファルシオン』といったゲームがこの機器に対応。

「ファミリーコンピューター スリーディー システム」は今でも探せば手に入るくらいのレア度だそうです。

最後に3Dシステムのチラシをどうぞ。

 
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やってみたい…。どんな映像なんでしょう…。

 
3D System [Famicom World, via Fuck Yeah Famicom]
 
Luke Plunkett(原文/ニール太平)

コメント

時代を先取りし過ぎてずっこけたんだっけか

No.36 127ヶ月前

家にありますよこれ

No.37 127ヶ月前

セガ・マークIII/セガ・マスターシステムには3Dグラスというファミリーコンピュータ 3Dシステムに対抗した商品もありましたね。こちらの方はザクソン3D、メイズウォーカー、スペースハリアー3D、アウトラン3D(日本未発売)、ブレードイーグル等が発売されましたけど、こちらもヒットせず…。 マスターシステムで使用する場合は3Dアダプタ無しで3Dグラスを直接使う事が出来た。

No.38 122ヶ月前
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