東1局、対面のダブ東ポンにが鳴かれました。
うわ、嫌だな・・・・・
そんなの当たり前です。でもその感想を抱く前に――
あいつ・・・7m先に切ってるな・・・
そう、推理はもう始まっているのです。
出遅れると、短い制限時間で結論までたどり着けませんからね!
非フォロー牌をチェックせよ!
ここでいう非フォロー牌はです。
からトイツをフォローせず、先にを切っていること。
そしてをポンして出てきた牌がでした。
この情報からわかることは
で何かをフォーローしていた可能性が高いです。
、、、
この内は先きりで消去
よりも好形だとしたら、、あたりだろうか。
この読みは相手の牌姿を
当てることが目的ではありません。真の目的は――
手詰まりの時に最も当たりにくい牌を選ぶための準備
ということ。準備していた情報があれば
ここでソーズを選ぶのは論外。じゃあが放銃になる可能性は――
から打、をポンして打。ありえる
ありえるけど―― その牌姿ならよりも先にを
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コメント
木原 浩一
(著者)
(著者)
いつもありがとうございます
気付く速さと情報を処理する速さも大事ですよね~
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(ID:18379)
むちゃくちゃわかりやすい記事でした!
まだまだふんわりですが、思考が整理されてきた気がします