ネットマガジン『ASREAD』様でちょっと書かせていただきました。
「ウルトラ兄弟のつるの剛士は「日本死ね」に賛同しないので「弱者の敵」ということになりました」です。
ちょっと時期を逸しましたが例の問題について。
ともあれご一読いただければ幸いです。
兵頭新児の女災対策的随想
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ネットマガジン『ASREAD』様でちょっと書かせていただきました。
「ウルトラ兄弟のつるの剛士は「日本死ね」に賛同しないので「弱者の敵」ということになりました」です。
ちょっと時期を逸しましたが例の問題について。
ともあれご一読いただければ幸いです。
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あけましておめでとうございます(^^
いろいろとお気づかいありがとうございます。
>一言に彼ら(自称リベラル・左派)が後生大事に繰り返しているPC(ポリコレ)とか反知性主義への警告とかって一体なんだったのか本当に首を傾げたくなりますねww
ジャップオスといっしょなんですよね。
ただ、ぼくとしてはリベラル寄りでそうした「ツイレディ」を批判している人たちの方にこそ不信感を覚えます。
彼らは「イマココ」をスタート地点だと思って、彼女らにただ「ミサンドリー」と言えば済むと思っている人たちなのですから。
もちろんリベラルだろうと左派だろうと、PCの欺瞞をちゃんと思想に繰り込んでそこを越えようとしているのであれば、大いに評価しますが。
駒崎師匠の幼稚な物言い、ものすごいですね。
「女らしい女」がモテるのは当然で、結婚したければ女子力を磨く。それだけのことでしょう。
しかし、フェミニズムの手にかかっては「家庭的な女性がモテる」が「男性社会の陰謀によって捏造された、矯正すべき間違った女性性」になってしまう。
これは彼ら彼女らの商売が「新しい価値観（例えば、「ホモを尊重しよう」）を相手へと突きつけ、それを受け容れねばお前はレイシストだ」と恫喝することで成り立っているからで、結局、「リベラルフェミニズム」、即ち人の心に介入せずに済むフェミニズムなどなく、全てのフェミニズムは「ラディカルフェミニズム」、即ち他者の精神改造を必要とする、ショッカーと類似のもののわけです。
ただ、だからこそKTBアニキもこれを消したりはしなさそうですね。
(ID:5643267)
あ、ちょっとした追伸ですが菅野しゃんの『日本会議の研究』の販売差し止めを東京地裁が命令した様です。
取り急ぎご報告を。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170106-00000080-asahi-soci
「日本会議の研究」販売差し止め 地裁が扶桑社に命令
(著者)
ありがとうございます。
これについては某氏が（どうも思い込みで）「自作自演だ」と言っていてがっかりさせられました。
まあ、セクハラに冤罪が多いことを訴える立場としては、菅野師匠においても冤罪、罠の可能性は大いにあると思っているのですが、「じゃあ、フェミのリアクションが正当か」となると……としか言いようがありませんし。