ハックルベリーに会いに行く

一切は流れである(2,411字)

2013/10/28 06:00 投稿

コメント:2

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ぼくは今年45歳になったが、人生の折り返し点ともいえるような年齢を迎え、いくつかの小さな意識の変化というものが訪れた。
それは、以前にも増して「流れ」を意識するようになったということだ。そして、自分の意思や思惑というものを、なるべく介在させないようになった。
より正確にいうと、自分の意思と流れのバランスを見るようになった、意思と流れの綱引きが上手い地点で折り合うような、プラスマイナスゼロの落としどころを探すようになったのである。

例えばいま、ニコ生においてジョアンナに替わる新しいアシスタントを探している。妻の知人の小新井涼さんが先日からレギュラー出演者に加わってくれることになったが、彼女は隔週出演のため、彼女にプラスしてもう一人、毎週出てくれる人材を探すことになった(これも流れである)。

それで、アシスタントの小松くんに頼んで、小松くんの知人の篠原くんという大学生の男の子にリクルートの仲介をお願い

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コメント

僕、ハックルさん好きですよ。

尾崎豊みたい!

嗅覚だけは自信あるんです。

No.1 134ヶ月前
岩崎夏海 岩崎夏海
(著者)

>>1
ありがとうございます!
好きといってくれるのはもちろんとても嬉しいので、愛されるように頑張ることを止めないようにしたいと思います。

No.2 134ヶ月前
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