令和日本経済の行方:その2(1,646字)
老齢になっても稼ぎ続けられるポジション。それは有り体にいってひとつしかない。経営者である。
これからの時代は、雇用者が圧倒的に不利になっていく。それに反比例して、経営者が有利になっていく。だから、経営者になるしか生き残る道はないのだ。
では、どのような経営者になればいいのか?
それ以前に、そもそも「経営者」とは何か? その定義は?
経営者の定義は、ここでは「マーケットに対して何かの物品やサービスを提供できる立場を有する」ということにしたい。だから、必ずしも会社の経営者である必要はなく、個人事業主であってもいい。
ただし、そうなると会社・個人事業主いずれの場合でも「他の企業の下請け」は経営者とは言いがたい。なぜなら、それは「マーケット相手」ではないからだ。そのため、その取引企業との隷属関係になってしまう。
これでは、会社員と一緒である。だいじなのは、誰かの隷属関係ではなく、マーケットと直取引
この記事の続きを読む
ポイントで購入して読む
※ご購入後のキャンセルはできません。 支払い時期と提供時期はこちら
- ログインしてください
購入に関するご注意
- ニコニコの動作環境を満たした端末でご視聴ください。
- ニコニコチャンネル利用規約に同意の上ご購入ください。
2022/06/27(月) 06:00 知らないと損をする世界の裏ルール:その21「曖昧さが増してきている」(1,868字)
2022/06/29(水) 06:00 [Q&A]子供から「なぜ勉強しなければいけないの?」と聞かれたらなんと答えるか?(1,863字)
コメント
コメントを書く