なにしろ「カミさん」に叱られた！
前回のひろぐ記事
『ばいばいエミさん２』
のせいだった！
「私が病気のエミさんを掌底で殴るはずがない！」
考えてみればそれはそうだ！
聞けば「掌底事件」は
「牧野エミ」が発病する前の話だったようだ！
病気の女性に”骨法”は危険だが
健康な女性にならば大丈夫だ！
安心した！
（あまりしてない！）
「しかも”アホな事”を言ったからじゃない！
”お花畑な事”を言ったからだ！」
ここいらあたりは
ちょいと「カミさん」の怒り所がわからないが
「カミさん」の怒りを鎮めるべく
訂正しておこう！
「”お花畑な事”を言い続けたので掌底をくらわせた！」
これが正解なのだそうだ！
かの桂文珍氏はこんな事をおっしゃったそうだ！
「笑うポイントと泣くポイントが一緒の異性は
生涯を添い遂げるべき相手だ！」
私と「カミさん」とでは
”怒るポイント”がものすごく違う！
しかしそれは夫婦の仲には
一切支障が無いのである！
はてさて！
ラジオドラマ『Yellow Boy』はいかがだったろうか？
”後藤ひろひと作品にクリント・イーストウッドが主演”
という奇跡の偽コラボレーションは
見事なキャスト＆スタッフワークの下
優秀な作品として仕上がっていた！
11月25日のNHK-FMによる放送終了後
私には『Yellow Boy』に関する感想が
全国からどっさりと寄せられた！
30分番組の感想だと言うのに
実家の「ママ」は電話で40分語った！
まさに時間のマジックだ！
感想メールの中には
「イエロー・ボーイ」役を演じて下さった
「多田野曜平（ただの・ようへい）」さん
からの物もあった！
ご自分の仕事ながら
たいそう作品を気に入ってくれたそうだ！
まったくもって有り難い話である！
さっそく「多田野曜平」さんとは
次なる遊び場を用意したい！
関西にお住まいの方は
今夜も明日も『Yellow Boy』の放送をお聴きいただける！
MBSラジオ 11月27日(火)24時30分〜25時00分
FM大阪 11月28日(水)20時30分〜21時00分
そして放送終了後は一週間限定で
「ラジオにタッチ！」ホームページでも
全国からお聴きいただける！
是非とも楽しんでいただいた上で
Piperホームページ掲示板内
「『Yellow Boy』ネタバレボード」
に感想を書き込んでいただきたい！
そして私は昨日！
とんでもなくくだらない台本を書き上げた！
ここ最近の”故意に働かない暮らし”の中で
次々と生まれ出る作品アイディアは
さっさと形にして放出しなければならない！
そんな中の一つとして
”史上最低映画”の構想があり
昨晩の私はそのために
最低な脚本を書き上げたのだ！
では”最低な脚本”とはどういった物なのか？
それは”史上最低映画監督”「エド・ウッド」の奇作
『プラン９・フロム・アウター・スペース』
がいい手本である！
（私はこの史上最低映画のタイトルから引用し
とあるコント・グループに
「プラン９」と名付けた！）
この映画は映像的にもあちゃらかだが
脚本自体も輝いてあんぽんたんだ！
中でも
私を含め多くのエド・ウッド・ファンが大好きな台詞は
以下である！
”Your stupid minds!
Stupid!
Stupid!”
これは劇中に登場する凶悪宇宙人が
クライマックスで主人公に対して放つ
あまりにも有名な怒りの言葉だ！
翻訳しよう！
「このばか野郎！
ばか！
ばか！」
どうだこれは？
こういう台詞を書いていいのか？
宇宙人が地球人に対して
こんな風に怒ってもいいのか？
いいのだ！
民主主義国家に言論の自由がある限り
宇宙人がどう怒ろうが
自由の範囲内なのだ！
なにしろこの名台詞に敬意を払い
私は全力で執筆した！
本当に全力を出すと素晴らしい脚本を書いてしまうので
左手で書いた！
左手の全力で書いた！
ものすごくひろいだ！
悪党から粉状の睡眠薬をかけられたヒーローに
「やめろ！眠たい！やめろーっ！」
という台詞を書いた！
本来正常な脳を持つプロデューサーならば
「あの”眠たい”の部分は変なので書き換えて下さい」
と作家に命じるだろう！
しかし私は前もって制作サイドに
「最低の脚本を書きます！」
と宣言しておいた！
なので先方からは何のクレームも無かった！
それどころか
「台本を受け取りました」
という連絡すら無い！
・・・ははーん！
・・・逃げたな？
私が一体何の脚本を書き上げたのかは
またこの作戦が更に進行した時点で
ご報告するとしよう！
スペインでは
「レアル・マドリード」が不調！
イングランドでは
「チェルシー」が不調！
イタリアでは
「ACミラン」が不調！
フランスでは
「パリ・サンジェルマン」が不調！
果ては日本で
「ベガルタ仙台」が優勝を逃した！
好きなチームが軒並み泣いていた
見ていてつらくなる今週の「サッカー」だったが
それは恐らく
私がかつてなく絶好調なせいかもしれない！
その勢いついでに
明日からの私は
「神戸」でワークショップ
「Royal Plant」を開催する！
そんな事をしたら更に私の勢いが増すのだが
今更やめるわけにもいかないので
明日は「神戸」に出かけてみよう！
その前にやっておかなければいけない事！
それは新しくなった私のこのホームページに
「新作動画作品」を作ってアップロードする事だった！
私が色々な人のもとを訪ねる企画
「訪ねるひろぐ」の第１回は
『平成の喜劇人〜21世紀最高のギャグを求めて〜』
と題して
吉本新喜劇座員「吉田裕」先生の楽屋を訪れてみた！
そこで見る「21世紀最高のギャグ」に
あなたもきっとどこかを脱臼するほど笑うだろう！
企画も構成も監督も編集も
カメラ以外は全て私が行った！
編集しながらひーひー笑った！
今夜21時にアップされるので
興味のある方は是非ご覧いただきたい！
のだが！
いかんせんここから先の動画は
有料の会員制となる！
今のところ動画作成で私に入る収入は
数百円ほどだ！
だがもし多くの方が会員登録してくれたならば
そこには動画用の予算が生まれる！
そうなればもう「吉田裕」先生のところになど
行かずに済む！
もっとすごい人達ともっとすごい事ができる！
ミニ・ドラマを作ったり
あなたの街を訪れたりもできる！
あれやこれやと動画配信の可能性をひろぎたい
そんな私なのであった！
では！
明日以降に「神戸」で私を見かけられた方は
気軽にお声をおかけ下さいな！
「神戸」での「Royal Plant」が終わるまで
『ひろぐ』の更新はありません！
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『ばいばいエミさん２』
のせいだった！
「私が病気のエミさんを掌底で殴るはずがない！」
考えてみればそれはそうだ！
聞けば「掌底事件」は
「牧野エミ」が発病する前の話だったようだ！
病気の女性に”骨法”は危険だが
健康な女性にならば大丈夫だ！
安心した！
（あまりしてない！）
「しかも”アホな事”を言ったからじゃない！
”お花畑な事”を言ったからだ！」
ここいらあたりは
ちょいと「カミさん」の怒り所がわからないが
「カミさん」の怒りを鎮めるべく
訂正しておこう！
「”お花畑な事”を言い続けたので掌底をくらわせた！」
これが正解なのだそうだ！
かの桂文珍氏はこんな事をおっしゃったそうだ！
「笑うポイントと泣くポイントが一緒の異性は
生涯を添い遂げるべき相手だ！」
私と「カミさん」とでは
”怒るポイント”がものすごく違う！
しかしそれは夫婦の仲には
一切支障が無いのである！
はてさて！
ラジオドラマ『Yellow Boy』はいかがだったろうか？
”後藤ひろひと作品にクリント・イーストウッドが主演”
という奇跡の偽コラボレーションは
見事なキャスト＆スタッフワークの下
優秀な作品として仕上がっていた！
11月25日のNHK-FMによる放送終了後
私には『Yellow Boy』に関する感想が
全国からどっさりと寄せられた！
30分番組の感想だと言うのに
実家の「ママ」は電話で40分語った！
まさに時間のマジックだ！
感想メールの中には
「イエロー・ボーイ」役を演じて下さった
「多田野曜平（ただの・ようへい）」さん
からの物もあった！
ご自分の仕事ながら
たいそう作品を気に入ってくれたそうだ！
まったくもって有り難い話である！
さっそく「多田野曜平」さんとは
次なる遊び場を用意したい！
関西にお住まいの方は
今夜も明日も『Yellow Boy』の放送をお聴きいただける！
MBSラジオ 11月27日(火)24時30分〜25時00分
FM大阪 11月28日(水)20時30分〜21時00分
そして放送終了後は一週間限定で
「ラジオにタッチ！」ホームページでも
全国からお聴きいただける！
是非とも楽しんでいただいた上で
Piperホームページ掲示板内
「『Yellow Boy』ネタバレボード」
に感想を書き込んでいただきたい！
そして私は昨日！
とんでもなくくだらない台本を書き上げた！
ここ最近の”故意に働かない暮らし”の中で
次々と生まれ出る作品アイディアは
さっさと形にして放出しなければならない！
そんな中の一つとして
”史上最低映画”の構想があり
昨晩の私はそのために
最低な脚本を書き上げたのだ！
では”最低な脚本”とはどういった物なのか？
それは”史上最低映画監督”「エド・ウッド」の奇作
『プラン９・フロム・アウター・スペース』
がいい手本である！
（私はこの史上最低映画のタイトルから引用し
とあるコント・グループに
「プラン９」と名付けた！）
この映画は映像的にもあちゃらかだが
脚本自体も輝いてあんぽんたんだ！
中でも
私を含め多くのエド・ウッド・ファンが大好きな台詞は
以下である！
”Your stupid minds!
Stupid!
Stupid!”
これは劇中に登場する凶悪宇宙人が
クライマックスで主人公に対して放つ
あまりにも有名な怒りの言葉だ！
翻訳しよう！
「このばか野郎！
ばか！
ばか！」
どうだこれは？
こういう台詞を書いていいのか？
宇宙人が地球人に対して
こんな風に怒ってもいいのか？
いいのだ！
民主主義国家に言論の自由がある限り
宇宙人がどう怒ろうが
自由の範囲内なのだ！
なにしろこの名台詞に敬意を払い
私は全力で執筆した！
本当に全力を出すと素晴らしい脚本を書いてしまうので
左手で書いた！
左手の全力で書いた！
ものすごくひろいだ！
悪党から粉状の睡眠薬をかけられたヒーローに
「やめろ！眠たい！やめろーっ！」
という台詞を書いた！
本来正常な脳を持つプロデューサーならば
「あの”眠たい”の部分は変なので書き換えて下さい」
と作家に命じるだろう！
しかし私は前もって制作サイドに
「最低の脚本を書きます！」
と宣言しておいた！
なので先方からは何のクレームも無かった！
それどころか
「台本を受け取りました」
という連絡すら無い！
・・・ははーん！
・・・逃げたな？
私が一体何の脚本を書き上げたのかは
またこの作戦が更に進行した時点で
ご報告するとしよう！
スペインでは
「レアル・マドリード」が不調！
イングランドでは
「チェルシー」が不調！
イタリアでは
「ACミラン」が不調！
フランスでは
「パリ・サンジェルマン」が不調！
果ては日本で
「ベガルタ仙台」が優勝を逃した！
好きなチームが軒並み泣いていた
見ていてつらくなる今週の「サッカー」だったが
それは恐らく
私がかつてなく絶好調なせいかもしれない！
その勢いついでに
明日からの私は
「神戸」でワークショップ
「Royal Plant」を開催する！
そんな事をしたら更に私の勢いが増すのだが
今更やめるわけにもいかないので
明日は「神戸」に出かけてみよう！
その前にやっておかなければいけない事！
それは新しくなった私のこのホームページに
「新作動画作品」を作ってアップロードする事だった！
私が色々な人のもとを訪ねる企画
「訪ねるひろぐ」の第１回は
『平成の喜劇人〜21世紀最高のギャグを求めて〜』
と題して
吉本新喜劇座員「吉田裕」先生の楽屋を訪れてみた！
そこで見る「21世紀最高のギャグ」に
あなたもきっとどこかを脱臼するほど笑うだろう！
企画も構成も監督も編集も
カメラ以外は全て私が行った！
編集しながらひーひー笑った！
今夜21時にアップされるので
興味のある方は是非ご覧いただきたい！
のだが！
いかんせんここから先の動画は
有料の会員制となる！
今のところ動画作成で私に入る収入は
数百円ほどだ！
だがもし多くの方が会員登録してくれたならば
そこには動画用の予算が生まれる！
そうなればもう「吉田裕」先生のところになど
行かずに済む！
もっとすごい人達ともっとすごい事ができる！
ミニ・ドラマを作ったり
あなたの街を訪れたりもできる！
あれやこれやと動画配信の可能性をひろぎたい
そんな私なのであった！
では！
明日以降に「神戸」で私を見かけられた方は
気軽にお声をおかけ下さいな！
「神戸」での「Royal Plant」が終わるまで
『ひろぐ』の更新はありません！
