大体の家庭では「女の子に優しくね」と育てられるため、男は基本、女には優しいもの。また、いろいろ理想は口にしても、実は男は女に対しそこまでシビアじゃありません。そんな寛大な彼らをもってしても「ないわ(笑)」と言わしめる女たちがいます。
彼女たちがどんな地雷を踏んだのかまとめてみました。
自分を名前で呼ぶ女
ある程度の年齢の女が自分を名前で呼んだり、どうかすると「姫」を自称する時、聞いてる男の顔は笑っていても目は笑っていないはず。職場で男子のコーヒーを見て「え~、ユウコ(仮)もそれ飲みたーい。のど渇いた(から買ってきて)」と言って「ユウコ(仮)さんの部署って水は出ないんですか?」と返された例も。
ずうずうしい女
奢ってあげたいな、と思っても、当然!と言う態度には腹が立つもの。親切や好意は強要するものではありません。「女に奢れない男と会うのは時間の無駄」と口に出されても周囲は引くばかり。「女子はメンテにお金がかかるの☆」と言っても「メンテしてそれかよ」と言われるのがオチです。
「できない」アピールの激しい女
頼りなさが可愛いケースもありますが「ネイルが取れちゃうから缶コーヒーなんて開けられない」「煮物の魚の目が怖いから食べられない」など「普段どうやって生きてるの?」級のできないアピールは男を疲弊させます。「常に何もできない女」より、「できる部分のある女」でもできない事を手伝ってあげたいのが男ではないでしょうか。
駆け引き上等!な女
恋愛マニュアルが大好きで、他の男の影をアピールしたり、メールを返信をじらすなどの駆け引きが大好きな女。マニュアル本、命!な女が、男に対し空気を読んだ適切なじらしを行えるケースはレア。多くは「駆け引きされてる」と気づいています。自分を試す女を大切にしたい男はいません。
寛大な女
プライドを守るためか「浮気なら許すよ」などと自分から言ってしまう女。可愛げゼロです。コトの善悪でいえば浮気をするほうが悪いのですが、恋愛では立場が弱いのは浮気されるほう。飽きられ、なめられているのに上から「許す」と言う空気の読めなさに、浮気相手が本命にランクアップしてしまう男も。
人前で泣く女
男は人前で感情的に振舞われるのを嫌います。口げんかがエキサイトしてしまう事があっても、人前で泣かれるとウンザリ。さらに「あの人、女を泣かせてる」という周囲の空気を使って男を攻撃する作戦にも敏感に気付きます。女の涙にグッとくるのは「二人きりで」「こらえた末の」涙だけです。
外堀から埋めてくる女
さりげなさを装って親に会わせようとしたり、SNSに彼の一部が写りこんだ写真を頻繁にアップしたうえで「この幸せがずっと続いてほしい」と書いたり。こんな無言の「私を捨てたら許さない」アピールより素直に「一緒にいよう」と言うのが吉!求められるのは女の役目、と思いこんだ態度を息苦しく感じる男は多いです。