どんなに頑張っても、その人の本命にはなれない「2番目」。切ないですよね……。そんなセカンドな関係にされてしまいがちな女子の特徴を、男性に聞いてみました。
1、男性の予定に合わせすぎ
「2番目になりやすい子は、基本的に男の予定に合わせますよね。たとえ女友達との食事の予定が入っていたとしても、男に急遽誘われたらそっちに行っちゃう感じ。それだと男の思うまま。空き予定ができたら誘えばいいのですから。『簡単に来てくれる軽いコ』としか認識されないと思います。決して本命には昇格できないかと」(29歳/IT)
2、すぐに身体を許す
「すぐに身体を許してしまうのも、セカンド体質なコにありがち。合コンの後で夜の街に消えちゃうコなんかは、2番目扱いされやすい例だと思いますよ。付き合ってもいないのに迫られて断らないコも、ズルズルとした曖昧な関係が続きやすいのかと」(32歳/メーカー)
3、自分の意思がない
「『私たち付き合ってるの?』と男に聞いても、『今の関係が楽しければそれでいいじゃん』と言われると、自分の意思がないコはそれに流されてしまう……。そこで納得しちゃうようだとダメだと思いますが」(28歳/広告)
4、寂しがり屋
「極端に寂しがり屋な女子もセカンドになりがち。中には自ら進んで『2番目でもいいから』みたいなことを言う人もいますよね。それは必死すぎてちょっと引きますが……。『誰か男がいないといけない』というような考えがあるのかも知れないですが、それは捨てた方がいいと思います」(26歳/金融)
5、2番目になることに慣れている
「ずっとセカンドにされやすい人は、体質ができあがっていると思うんです。長年いろんな男の『2番目』にされてきたから、もう慣れて身体に染み付いてしまっているというか。いつかはセカンドを脱却して、きちんと本命になるよう、努力した方がいいのではと感じます。でないと永遠にセカンドの状態のままなのかと」(33歳/IT)
6、将来をイメージできない
「セカンドになりがちな人は、あまりしっかりしていないイメージ。頼りないんです。正直、アラサーにもなって2番目のポジションのままでいて、この人大丈夫なのかなって思っちゃう。いろんな意味で心配になるから、そういう人とは本気で付き合えないです。将来もイメージできないですし」(28歳/サービス)
どことなく「頼りない印象が漂う」セカンド体質女子。本命相手には頼られたいし、頼りたくもある。それが男性の本音のようですね。
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たいへんっすな