自分がセクシーだなんて自信をもっている女子はなかなかいません。でも、まずは自分の女性としての存在を意識し、それをいかに魅力的に伝えるかということにフォーカスすることで、自然とセクシーなオーラが滲み出るようになります。
“セクシー”とは露出の高い服を着て、男に媚びることではありません。自分を魅力的にみせる術を知っていることこそ、男性を惹きつける磁力、ひいては“セクシー”ということにつながります。そんな術をぜひ身につけてください。
自分に似合うファッションを見極める。
流行モノ、ブランド物ではなく、自分の個性を引き立てるようなファッションをわきまえ、見極めることがまず大事。見た目による第一印象はかなり決定的な差をうみます。
自分の姿を客観視するためには、まず部屋に全身鏡をおいて、毎日自分のスタイルをきびしくチェック。その日の気分や季節柄に合った装いをきちんとできることが、まずは第一条件です。
シャイな自分の壁を打ち破る。
人からセクシーだと感じられる女性は、たいてい自分に確固たる自信を持ち、堂々と振舞います。それに近づくには、まず自分のシャイ(内気)な面を克服することが大切。そのために心がけたいことが2つあります。
いろんな話題についてゆけるよう情報収集は欠かさない。
さまざまな人と会話を楽しめるよう、アンテナを張って情報収集しましょう。話題についてゆけるだけの知識、情報があればしぜんと会話にも参加しやすくなります。スイーツやコスメなど女子の得意分野だけでなく、政治や社会情勢、スポーツなどもひと通りチェックしておいて。
分からないことは「なぜ」「どうして」と人に聞く。
シャイを理由に、分からないことがあっても素通りしてしまう、そんなふうでは堂々とした態度は望めません。分からないこと、知らないことは恥ずかしがらず相手に聞く、そんな習慣をぜひ身につけて。学校や会社でもこうした素直にものを聞く態度は好感を持たれ、一目おかれる存在となります。
笑顔とボディランゲージでオープンな人柄をアピール。
美人じゃなくても笑顔がすてきだと、異性からの好感度も断然アップ。そして、ボディランゲージでも、打ち解けやすい人柄であることを大いにアピールしましょう。人と会話をするときはきちんと相手の目を見て。そして背筋をしっかり伸ばし姿勢を正しましょう。これだけで自信のある快活な人柄が滲み出ます。
“セクシー”のカギをにぎるには、声のトーンだった。
“セクシー”という意味で意外とはずせないのが、声のトーン。やや低めのトーンで、おっとりゆっくりめに話すことで大人の女のセクシーさを醸し出すことができます。
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