さあ!始まりました!ゲーがく校長のブロマガだよ!全員集合!
そして、「ゲームこそ我が人生!」編 #20でございます!
私校長が、いかにゲームの世界に没頭していったかを、
中学生時代から書き綴って行くブロマガ!
少しはふ~んと思う知識もあるかも知れませんので、ぜひぜひ読んでみてください。
お願いします…!
今回は、校長が大学生時代に毎日腐るほどファミコンばかりをやっていた時の
スーパーどうしようもない時代のお話しです。大学生時代はとにかく時間だきゃ
ああったので、バイトもゲーセンとかはやっていたんですが、
確か土日は行ってなかったんで、大学もバイトも休みんときゃあ、
そりゃもうファミコンしかやってないしようもない大学生でした。
そんな時めぐりあったゲームが、テクモさんのテクモシアターシリーズ第二弾!
(だったと思う)この超難易度、だが名作!アクションゲーム「忍者龍剣伝」でした!
まずシアター的に始まる、シリアスなオープニング。(これだけで高まるぅ~!)
当初、ファミコンてタイトル画面でBGMが鳴っていて、スタートボタンを押して、
いきなりゲームが始まるってのが普通でしたから、まずオープニングがあってなんか、
アニメーションチックに動いている!という部分で、いきなり引き込まれましたね~。
でまあ、アクションゲームが始まるんですが、まあなんて高い難易度なの!
まず、主人公の「リュウ・ハヤブサ」は、敵に当たると後方にぶっ飛ばされるんですね。
しかも無敵時間が結構短いので、連続でぶっ飛ばされてお手玉状態になり、
何もできずに氏んでしまふ…!という現象が多々起こるゲームでした。
また、ぶっ飛ばされた時に、そこに穴があると容赦なく吸い込まれていくので
即死!という罠も多々ありましたね~。
で、あのお馴染みの氏んだ時の割と有名なBGMが鳴り響くんですわ。もうこれね。
当時良く聞いていた、浅香唯の「ビリーブ・アゲイン」より良く聞きましたわ!
(分かりにくい例え!)
と、とにかく難しいが、これも氏んで覚えゲーだったので、何度も体に叩き込ませれば、
何とかクリアは出来そうなんで、ストーリーの続きも見たさにとにかく挑戦に挑戦を
重ねて行きました。ただこのゲーム、コンティニューは無限ですが。
本作は、途中セーブとか、パスワード的なものがナッシング!だったので、
一気にやり切るしかないのだあ!!!
…と言った訳で、私の徹ゲー初体験が幕を開けたのです!
まあ全体的に難しかったんですが、特に最終面のえげつなさには
何度心がポッキリと折れかけた事か…。
一番ハマったのは、忍者龍剣伝最強の敵と言っていい、
「鳥」に当たり→穴に落ちる現象を100回以上は見たのでは。
そんなこんなで明け方になり、そこまでおそらく20時間以上やってたと思いますよ。
ようやくクリアを迎えたのです!
その後、昼から大学に行かなきゃいけなかったんだと思いますが、
当然力尽きてご就寝しましたね。ええ。
こうして校長の徹ゲー初体験は、無事に閉幕したのです…。
いやしかし!これだけ苦労して見るエンディングは、感動モンでしたね。
「これぞゲームや!」というおもひを噛みしめました。
その後も校長の徹ゲーライフは、「ファミコン探偵倶楽部PARTⅡ」
「鉄腕アトム」などに続いていくのでした…!
そのおもひでも、またいつか書こうと思っているゴリラ!
では次号をお楽しみゴリラ!
今日の格言
氏んだ時の曲が今も耳から離れないんです…!
「ちゃちゃちゃ ちゃちゃちゃんちゃんちゃちゃ ちゃちゃちゃちゃん」
つづく
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