さあ!始まりました!ゲーがく校長のブロマガだよ!全員集合!
そして、「ゲームこそ我が人生!」編 #13でございます!私校長が、いかにゲームの世界に没頭していったかを、中学生時代から書き綴って行くブロマガ!少しはふ~んと思う知識もあるかも知れませんので、ぜひぜひ読んでみてください。お願いします…!

今回は前回の「ファミコン」との衝撃的な出会いから、校長がファミコンの
サードパーティーさんから発売された、初期のゲームのおもひでを語っていく第四弾で
ございます!今回は、ハドソンさんから発売された「バンゲリングベイ」を語って
いこうと思います!「バンゲリングベイ」は、「チョップリフター」
「ロードランナー」に続く「バンゲリング帝国 三部作」の第三弾!
(初めて知りました。)ハドソンさんから1984年に発売されたんですが、
このゲームも発売をひじょう~~~に!楽しみにしていたゲームでした!

なぜならファミマガの広告のビジュアルが、すげえインパクトあったんです。
今思えば「雑誌広告」というものに引かれて商品を買ったという行為を実体験した
いい経験でもありましたね。今現在、広告系の仕事をやっている身としては、
この広告をデザインしたデザイナーさん冥利に尽きますね!

この広告を見てカセットを買った少年が約一名いた事は、デザイナーさんも知る由も
なかったでしょうね。この広告デザインはどういったものかと言いますとですね。
バックの夕陽に、巨大な髑髏がドカーン!とデザインしてあり、地上に燃え上がった
基地?みたいなデザインが描かれておりました。そしてバックの夕陽のはるか彼方に、
自機である「ヘリコプター」が映っており、敵の基地に向っていく!的なストーリーが
一枚の絵で描かれておりました。

この一枚絵で、このゲーム全ての世界観やストーリー
が語られている、非常にいいビジュアルでしたね。あ、ちなみにパッケージも
このビジュアルでした。そして何よりこの「バンゲリングベイ」が、すごいのは、
とあるすごいシステムが組み込まれていたのです!当時のファミコンには、
コントローラーが2個ついておりまして、Ⅱコントローラーの方に「マイク」が
仕込まれていたのです!今思えば、コントローラーになぜマイクが?と、謎が謎よぶ
〇〇事件って感じだったのですが、このマイク機能を使ったゲームだったんです!
(ズギャーン!)

ゲーム内容は、自機であるヘリコプターが一機で敵基地に乗り込んでいき、
敵ジェット機などを撃ち落としつつ、敵の基地に「爆弾」を投下し、基地を破壊する
ゲームでした。結構難易度は高めだったんですが、自機が一機なのに敵からの攻撃が
割と激しく、自機のヘリコプターの操作感も独特だった為、中々思うように破壊
できない!そんな君にコチラ!「マーイーク機能~!」(テッテレー!)このマイクに
ですね、「ハドソン!」と叫んでみてください!するとどうですか!
味方のジェット機が援軍に来てくれるんです!(ズゴーン!)。
いやーすごい機能やー。

一体どうやって言葉を判別しているのだろうか?と中学生校長は、不思議不思議!
不思議ちゃんでしたね。中学生だけに「ハドソン!」と最初は真面目にそのまま
叫んでいたのですが、後々、弟や親せきと一緒に遊んでいる時にふざけて
「助けてー!」とか違う言葉で叫んだら、キュンキュンキュン!と援軍が来るやんけ!
どんな言葉でも来るんかーい!(考えてみたら、特定の言葉だけで反応させるなんて、
今のSiriみたいな機能だもんね!)

そんで小学生親戚やら中学生校長は、ふざけて「〇〇〇~!」とか、放送禁止用語
をめっちゃ叫んでましたね。こちらのゲームもステージ数はそこまで多くなかった
ので、割とすぐに全面クリアはできました!ただ確か難易度設定もあったと思うので、
「難しい」は本当に難しすぎた!クリアできずに次のゲームへと移っていきましたね。

今回は「広告」と「Ⅱコンマイク」の有効な使い方のお話しでしたー!
次回もやはりファミコンソフトですよ!ええ、まだまだ行きますよ!

今日の格言

「Ⅱコンのマイクで、みんな絶対一回は、カラオケを歌ったはず!」

つづく