事情通Zがプロレス業界のあらゆる情報を線に繋げて立体的に見せるコーナー「プロレス 点と線」。今回は「UFC売却」「日本大会」などUFCにまつわるお話です!








事情通Z 「MMAボンヤリ層」の私でもUFC売却報道で大騒ぎなのは伝わってます。

――UFCの売却報道に関しては、清水健太郎や田代まさしの「◯年ぶり△回目」逮捕レベルだったりしますからね(笑)。それくらいUFCが大企業として評価されてるという証ではありますけど。

 でも、今回はかなり具体的な情報が出てるよね。40億ドルで中国系企業に売るとか。

――いろんな噂が流れてますよね。中でも興味深いのは、UFCオーナーのロレンゾ・フェティータがNFLのフットボールチームを持ちたいから、企業価値が高まっているUFCの売りどきなんじゃないか、と。

 NFLのチームを持つのは究極のアメリカドリームだからなあ。どうせならビンス・マクマホンがかつて設立した伝説のフットボールリーグXFLを復活させよう!(笑)。

――1シーズンで終了したリーグなんて縁起でもない(笑)。たしかにUFCは企業としていまが売りどきなんでしょうけど、ロレンゾはMMA大好きだし、UFCにはかなりの愛着があると思うんですよね。

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