メロディックブラックメタルの要素に、勢いのある曲をまとめた今作の「A Corrupted Angel」!
収録曲のMVも楽しめる中、Deathrollはソロプロジェクトではあるが、バンドでもある!
■久しぶりの登場のDEATHROLLさんですが、改めてご紹介をお願いします。
Deathrollという名前でブラックメタルの音楽をやらしていただいています。2019年にはドイツのSTF Recordsから世界リリースをさせていただきました。それからサポートメンバーを加えてライブを行い、デジタルアルバムをリリースしてきました。
■9月1日にデジタル限定にて「A Corrupted Angel」をリリースしました。率直にどんな音源になりましたでしょうか?
今作は、最新の私KAZUの理想とするメロディックブラックメタルの要素を取り入れた楽曲を筆頭に、勢いのある曲でまとめました。
また、悪党の店バースジャパンのテーマソングとプロレスラー伊織選手の入場曲も収録してあります。いずれも私の方で提供した楽曲になります。
■収録曲の中でMVも公開している曲もありますのでPICK UPして聞いてみたいと思います。1曲目の「Heart that lurks in the dark」ですが、演奏部分をクローズアップしたMVで、DEATHROLLさんの世界を一目瞭然に分かる曲です。この曲についてお話を聞かせて下さい。
このリリースからライブにサポートギターを加えた4人体制でのライブになりました。そしてDeathrollはバンドなのだと強くアピールしたい気持ちもあり、この様な映像に仕上げました。
■3曲目に収録している「The fog covers heart」のMVも見させて頂きましたが、オフショットも散りばめられたMVになっていました。こちらの曲についても聞かせて下さい。
こちらの街中のショットは新宿でのロケになりますが、新宿Merry go roundでのライブ映像をいくつか公開しておりますが、お客さんと一体となれたいい映像が多いです。そういった思い入れもあり、新宿でのショットも入っています。
■6曲目の「The raptor flying away」のMVを作るにあたってのコンセプトはまさに「歌ってみた」なのでは?
この曲は実は2019年に同じくSTFからリリースした"A sick life"というアルバムに収録されている楽曲のセルフカバーになります。ライブでも必ず演奏する定番の曲でもあるため、ライブを重ねるごとに増えたアレンジも多かったので再度収録しまました。
当時とは演奏の仕方もかなり変わっているため、デモンストレーションの意味合いも込めてこういった映像にしました。
■最新の映像としては、10月19日に行った東京のライブ映像フルで上がっております。この日はどんな1日だったでしょうか?
決して大きいライブハウスではないものの、とてもいいライブができた日です。お客さんありきでバンドのライブははじめてよくなると改めて実感できた日でもあります。
■2024年ももうすぐ終わり、今年はDEATHROLLさんにとってどんな1日でしたか?
ツインギター体制でのライブが始動できたことによって、とても希望の持てる一年になったと思います。
■来年2025年はどんな1年にしましょうか?抱負も含めてお願いします。
ワンランク上のキャパでのライブを実現・成功させたいです。
■それでは最後にVijuttoke読者に一言お願いします。
Deathrollを今後ともよろしくお願い申し上げます。
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12月23日(月)18:00 DEZERT
12月24日(火)18:00 gaizao / DEATHROLL
12月26日(木)18:00 【Bloom feature】 ギャロ / M4GNET4R / ORSEAS
12月27日(金)18:00 浅葱
Artist INFORMATION
A Corrupted Angel 2024/09/01(デジタル限定)
収録内容
01 Heart that lurks in the dark
02 Meaningless pride
03 The fog covers heart
04 The crimson Pirate(Iori's Theme)
05 Birth Japan
06 The raptor flying away
07 Future Journey
リリースレーベル:ドイツ STF Records
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