「官製談合」疑惑で大揺れの宮崎県庁。だが本日の宮崎日日新聞によれば、昨日、県青少年タウンミーティング(内閣府、青少年育成国民会議など主催)が開催され、「県内の高校生約100人が安藤知事らを囲んで、宮崎の将来について語るパネルディスカッションがあり、農畜産業の展望などについて新鮮で熱い議論が交わされた」とのこと。
パネルディスカッションのテーマは「知事と語ろう 宮崎の将来について」。パネリストは安藤知事(!)と県立看護大教授ほか、高校生3人。
高校生たちだって、疑惑の知事とディスカッションしたくはなかっただろうし、疑惑の件について質問もしたかっただろうに、いまこの時期に「知事と語ろう 宮崎の将来」はないだろう。これだって露骨な「やらせのTM」じゃないか!
蓮舫さんじゃないが、「あったまにきた!」
コメント
コメントを書く