弱いなら弱いままで。

これからブロマガを始めるあなたの参考になる(?)月に1000枚書くぼくのやり方。(2251文字)

2013/01/19 11:29 投稿

コメント:1

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恋物語 (講談社BOX)

 開設からちょうど5ヶ月、このブロマガに書いてきた記事の数も300本を超えました。ほぼ1日2本ずつのペースで書いている計算になりますが、それはあくまで平均に過ぎず、書く日には4本も5本も書いていることは御存知の通りです。

 それなら1本の記事の分量が少ないかといえばそうでもなく、記事一本の平均がだいたい原稿用紙十数枚くらいになるよう考えて書いているので、すでにおそらく4000枚程度の原稿を書いています。文庫本にして10冊ぶんを書いていることになるわけです。

 初期はペースが遅く、最近ほど多く書いているので、先月などはひと月でかるく1000枚以上書いているものと思われます。ブロマガ全体でも個人ではいちばん多く記事を書いているんじゃないかなあ。

 西尾維新みたいにとくべつ筆が速いわけではないので、それだけ時間がかかっています。我ながらよくやる、という気がしなくもありません。この調子で1年を経る頃には10000枚以上の原稿がたまっていることでしょう。本にして20冊以上、1年でそこまで書くひとはなかなかいないと思われます。

 もちろんブログ原稿であるに過ぎず、編集もいなければ絶対的な品質を要求されるわけでもありません。しかしまあ、それでもちょっとしたものだろうとは思います。ブログ記事に過ぎないとはいっても、「商品」である以上、一定のクオリティコントロールは必要であるわけで、もしそれを怠れば読者はあっというまに離れていってしまうことでしょうから。

 というわけで、その執筆はそこそこ大変な作業といえなくもありませんが、まあひきこもりなので暇つぶしをしているだけという考え方もできます。それでお金がもらえるんだから最高です。

 いまのところ「時給」に直すと普通のバイトとあまり変わらない程度の収入しかありませんが、これからはおそらくもっと増えていくはず! 今年中に目標の会員数に到達すれば、それで食べていくことができる計算になるので、まさに「プロ」ということになります。素晴らしい。皮算用ではありますが……。

 そうそう、ブロマガの一般開放は1月23日からになるそうです。いよいよですね。そこで新しく初められる方の参考までに、ぼくがどうやってこれだけの量の記事を書いているのか、そこのところを書いて行きたいと思います。

 

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コメント

前半については、ネタならniconicoにいくらでも転がってるのでここを主戦場にするのは有利ですよね。
後半については、ブロマガの性質上、尖がった内容にした方が目立つでしょうね。「○○タヒね」的なw

No.1 144ヶ月前
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