はっきり言って努力してブログ更新してた事なんて一度もないんですよね。18の時に友達がwebサイトを始めたのを見て、面白そうだなと思って自分も始めたのがキッカケでした。(中略)ネットに関わるのが本当に楽しくて、“努力”なんてした覚えはまったくなかったんです。でもこれを“努力”だと言われました。“努力”と聞くとついつい『辛い・苦しい・嫌々・面倒』なんて事考えちゃうじゃないですか。自分は本当に楽しくって、嬉しくて、面白くて、ネットが大好きだったんです、だから“努力”なんて発想が咄嗟に出てこなかったんですよね。でも歩いてきた道を振り返ってみると、たしかによくもまあ13年間も休まず何かしらやり続けてるよな、と我ながら感心しました。その結果が、たくさんの人に見てもらえたり、何かあった時に少し金策すれば食べるには困らないくらいの収入は得られる、そんな現在を形作ったと考えれば「あれ?俺すげー努力してきたんじゃね?」とハッとしました。http://hibitama.net/archives/25299925.html
努力が苦しいなんてだれが決めた? 好きなことを楽しく続けてお金を得よう。(1516文字)
この気持ちはすごくよくわかる。ぼくもまったく同じだから。ぼくの場合はブロマガという形でいま収入を得ることになったわけだけれど、ここへ至るまでひたすら自分の好きなことしかしてこなかったと断言できる。
ぼくはブログを大抵のひとより早く始めて長く続けているのだけれど、そこに「努力」というニュアンスはまったくない。「書きたいから、書く」というシンプルなことを延々と続けてきただけだ。
しかし、ひょっとしたら、ひとから見たらそれは「努力」と見えるのかもしれない。「あのひと、何年間も更新しつづけて偉いな」なんて思っているひとがいないとも限らない。ぼくからすればひたすら趣味に没頭しているだけであるわけで、何の苦労もないのだけれど。
ぼくはいま、本格的なブロマガ更新を再開し、日に4本のペースで記事を公開している。これだって、大変なことだと思うひともいるだろう。しかし、ぼくにしてみれば大変でもなんでもない。時間さえあればこの倍だって更新できるのだが、そんなに更新したところで読むほうが読み切れないだろうからこのくらいに抑えているだけである。
「そういう自分は凄い」といいたいのではない。そうではなく、文章を書くことはそれくらいぼくにとって気楽なことだということだ。
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2013/04/06(土) 01:05 仕事か? 結婚か? 『ファイブスター物語』が描き出す「女子の一生」。(1624文字)
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