『サイコパス』は脱「アベガー」的な二元論超克の物語に挑むのか?
ども。先日、てれびんに無理強いされて映画『サイコパス』三部作を観てきたんですけれど、その関係でテレビ版の『サイコパス』を見始めました。
……うん、何をいっているのかわからないかもしれないけれど、そうなんだ、テレビシリーズを見ずに劇場版を見に行ったんだ。てれびんの野郎が「テレビは見ていなくてもだいたいわかるよ」といったものだから。
いや、わからねえよ! 出て来る登場人物ひとりたりとも知らねえよ! そもそもシビュラシステムって何だよ! 理解の外だよ何もかも! と思いつつそれなりに理解できてしまうのが訓練されたオタクの哀しいさが。
そういうわけで劇場版はかなり面白かったですね。テレビシリーズは当然ながらそれより前のエピソードになるのですが、こちらもなかなか面白い。
映画のほうがコンパクトにまとまっているところはあるけれど、さすが続きが作られるだけはありますね。ヴィジュアル的にはあまり『
この記事の続きを読む
ポイントで購入して読む
※ご購入後のキャンセルはできません。 支払い時期と提供時期はこちら
- ログインしてください
購入に関するご注意
- ニコニコの動作環境を満たした端末でご視聴ください。
- ニコニコチャンネル利用規約に同意の上ご購入ください。
コメント
コメントを書く