『けもフレ2』を叩いて喜ぶ人たちはサーバルちゃんから何を学んだのか?
ども。きょうは『けものフレンズ2』の話です。このアニメ、ぼくはまだ見ていないのだけれど、ネットにただよう、あの「みんなで貶さないといけない」という空気がじつに気持ち悪いですね!
べつに嫌いな作品を批判するのはいいけれど、だれもが否定的な意見でなければならないという雰囲気は嫌だよなー。人の価値観は多様であるわけで、こんな作品を許してはならないという「正義の怒り」を同調圧力で広めていくのはいかがなものなのかと。
まあ、ぼくがひとりでその空気を感じているというだけなのかもしれないですが。でもなー、嬉々として作品を叩いている人たちを見ていると「ああはなりたくない」と思うことも事実。
くり返しますが、批判してはいけないということではないですよ。でも、そもそもお金を払ってすらいない作品を口汚く罵る、ときには声優にまでバッシングが行くという事態は異常です。
『欲望会議』ふうにいうならかれらはま
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