とりあえず、悪口と誹謗中傷は一括りにしても構わないと思いますが、「批判」は先の2つとは性質が違います。批判は物事の良悪を見極めて、評価することであって、中立的な立場です。否定しているワケではありません。論文を読むときも基本的には批判的に読みますが、それはその論文が正しいことを言っているのか、見極める必要があるからです。ブックマークのコメント欄なども読みますが、多くの人の意見は、テーマとして持ち出されている主題が「正しくない」と思い、批判的コメントを書いているので、悪口ではないと個人的には思います。
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コメント
ええ~w
海燕さん、心が狭いよ!
時間が解決してくれることも、相手が非を認めてくることもあるんだし、
少しだけ「許してもいい」という心のスペースがあってもいいと思いますよ~w
私も批判的立場とただ一方的な非難というのは異なると思います。
悪口を言うことに何のためらいもないし、それが伝染するということは学校など閉鎖的空間ではよくある話なので、きっと学校なり会社なりでストレスに対しての適応反応なのでしょう。
一方的に非難された側はたまったもんではないですが…
公正な立場を維持して評価をするにはそれなりに独立性を確保して生きていかないといけないのかもしれませんね。
悪質な批判を拒否しないで批判と悪口を切り離して考えた方がいいのではないでしょうか。論理的に正しい部分は聞いて品性の無い部分は切り捨てる。悪口がちょっとでも含まれていたら全部切り捨てるのはあんまいい事ではないです。
リンク先で言及されているプロブロガーさんはきっと相手に否定的な態度が見られたら全部遠ざけてしまっていた為に、リンク先の方から批判と悪口は別だから耳を傾けた方がいいと言われたんだと思います。
それと余計なお世話かもしれないですが、海燕さんも悪口の一つや二つは言った経験があるとは思いますし、悪口を言ってきた相手のその後の行動に問題が無ければ、水に流して許してもあげてもいいと思ったのですがどうでしょうか。