興奮と戦慄の超濃密庵野映画『シン・ゴジラ』を見のがすな!
映画『シン・ゴジラ』を見てきました。もうネットでは評判になっていますが、あまり冴えなかった前評判をくつがえす大傑作。
ちなみにネタバレにならないように簡単に説明すると、えーと、えーと……なんもいえねえ。ちょっとした情報ですらバラせない感じの作品で、ぶっちゃけ「面白い」とか「傑作」と述べることもはばかられる感じ。まあ、大傑作なんですけれどね!
皆さん、ぜひネタバレを踏む前に見ておいてください。凄いから。
すでにネットでは大絶賛の嵐が巻き起こっているようで、ひとつの作品の評価がここまで圧倒的な賛辞で埋め尽くされるのを見たのは例の『ガールズ&パンツァー劇場版』のとき以来。
あれも相当に素晴らしい作品だったけれど、『シン・ゴジラ』の場合はみんなの感想に熱狂がこもっています。
可笑しいのは、みんながみんな褒めるとき「これは賛否両論だろうな。おれは大好きだけれど」といって褒めていること。
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コメント
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官僚とか自衛隊がかっこよくみえましたね。
別に右翼っぽい感じでもなかったのでこの映画のバランス感覚は言論人にみならってほしいかも(笑)
けっこうストレートなメッセージの映画だし、行政手続き?のディテールがすごいワクワクするし、傑作ですね。