「e-lamp.ONE」は、心理学・感性工学研究を起点に、慶應義塾大学発のプロジェクトとして2020年5月に着想したイヤリング型心拍フィードバックデバイス。脈拍数を光で表現し、リラックスして脈拍数が安定している時は青色や緑色、逆に興奮して脈拍数が上がっている時は赤色に光るというものです。パルスセンサにより、緑色のLEDに耳たぶを当てることで、血管の拡大・収縮から鼓動の脈動を推定しているといいます。
異性と1対1でもスムーズに会話を進めてもらいたいという思いから考案されたコラボ企画。イヤリングを装着することで、自分や相手がどのような会話でときめいたか、言葉で表さなくても伝わるようになります。
初対面の人との1対1の会話は緊張してしまうもの。「e-lamp.ONE」によりときめきが可視化でき、目に見えた形でわかるため会話のネタになりそう。シャイな人であっても自分の感情を初対面の人へオープンに開示できるのではないでしょうか。若者の恋活に貢献するコラボ施策です。
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