「魔女謎解」の舞台は、阪急大阪梅田駅周辺の茶屋町エリアをモデルにしたメタバース空間。大阪らしいモチーフやネタも散りばめられており、街の散策と合わせて謎解きが楽しめます。
現在掲出中の“謎”広告では、隠された5文字の挨拶を探し出すものと、4文字の言葉を解き明かすもの2問が出題されており、公式サイトから答え合わせが可能。このオリジナルの謎解きは、松丸亮吾さんが率いる謎解きクリエイター集団、RIDDLERが手がけているそうです。
クリエイター集団が手がけた謎解きを広告内で掲示することで、通常のグラフィック広告よりも目に留まりやすくなるうえに、謎を解くために視認時間も長くなるのではないでしょうか。謎解きの答えが気になり、公式サイトにアクセスする人も増えるかもしれません。コンテンツに興味を持つきっかけとなる体験型広告は、他の業種にも応用できそうです。
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