韓国を代表する巨大企業・サムスン電子傘下の音響機器ブランドJBLは、ポータブルスピーカーから本格的な大型スピーカーまで、さまざまな家庭向け音響製品を展開しています。そんなJBLのスピーカーの最大の特長は、何といってもクリアな大音量を手軽に楽しめること。そのことを最大限魅力的に描くためにあえて“真逆の設定”で企画されたCMが公開されました。
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動画の中心となるのは、無音で知られる白黒映画の世界。2人の少年が白黒映画の世界に閉じ込められてしまい、無音のストレスに耐えられずにとにかく大きな音を立てようとさまざまな工夫をします。穴掘り機を使ってみたり、爆竹に火をつけてみたり……何をしてもやっぱり音は出ることなく、2人の少年は絶望してしまいます……。
が、1人の少年が“良いことを思いついた”と言わんばかりにJBLのスピーカーを持ってくると瞬く間に白黒映画の世界から脱出することができました。大好きな音楽を大音量で聴く楽しみを表現するために、あえて無音空間にいることのストレスを描くことで対比を作り上げたCMでした。
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