“The Big Meeting(超重要な会議)”というタイトルの動画は、とある企業でクライアントが急に重要な会議を設定してほしいという依頼が飛んでくるシーンで幕を上げます。突如流れる音楽に合わせて「会議だ! 超重要な会議だ! 時間がない、時間がないけど会議で話す内容を決めるための会議をしようか」と登場人物たちが歌って踊る様子が映し出されます。
歌の随所で旧態依然とした働き方の思考を見せつつも、Slackを導入したことによって今は指先一つでチームとコミュニケーションを取れたり、資料を送り合えたり、準備時間がない会議に向けての戦略をリアルタイムに行えるサービス特長をエンタメ要素抜群に表現しています。
多くの企業がコロナ以降に導入したであろうサービスとして、実際に業務が効率的になったという最大のメリットを前面に押し出しつつ、宣伝だけに留まらない見応えを詰め込んだ長尺CMでした。
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