ファミリーマートは11月30日(木)、企業の取り組みを紹介するイベント「FamilyMart FEST.(ファミフェス)」を代々木第二体育館で実施しました。当日はファミリーマートの店舗をイメージしたランウェイも設置し、コンビニ業界としては初のファッションショーも開催されました。

ファミフェスとは、「チャレンジ大発表会」というコンセプトのもと、ファミリーマートが行っている挑戦を披露するイベント。会場内には「Special Store」、「Showcase Area」の2つのエリアが設置されました。

「Special Store」では、ファミリーマートの店舗をイメージした円型ステージを設置。ファミフェスだけのまさに“特別な店舗”を舞台に、CMキャラクターの吉田鋼太郎さん、八木莉可子さんをはじめ、総勢94名のモデルがファミリーマート商品とともにランウェイを歩きました。

モデルは年齢・国籍・性別も様々で、店舗におけるダイバーシティを表現。コンビニは誰にとっても生活の身近にあり、今やなくてはならない存在なのだと気づかせてくれるステージとなりました。

一方の「Showcase Area」では、プライベートブランド「ファミマル」などによる今年発売した商品や、日用品ブランド「コンビニエンスウェア」などの今後発売する新商品などを展示。ファミリーマートによるこれまでとこれからの挑戦を紹介しました。

「コンビニ」×「ファッションショー」というこれまでにない組み合わせで、単調になりがちな事業発表会に大きなインパクトを持たせています。企業の取り組みはもちろんのこと、“ダイバーシティ“をテーマに多様な来店客が訪れる様子をショー形式で示すことで、コーポレートメッセージ「あなたと、コンビに、ファミリーマート」もあらためて消費者に知らしめた好例です。

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