「地味だけど、すごい」ベースプランツフードの認知拡大を狙った期間限定のカフェ

女優の生田絵梨花さんがイメージキャラクターを務める、素材メーカーのADEKAが、12月1日（金）〜12月10日（日）に、ECO FARM CAFE 632（東京都渋谷区神宮前6-32-10）にて「アデカフェ ～Delicious & Sustainable～」を期間限定オープン。同社の業務用プラントベースフードブランド「デリプランツ」シリーズを使ったオリジナルメニューを展開しています。

ADEKAグループは、幅広い市場でくらしを豊かにする“素財”を、グローバルで展開しており、食品事業は、1929年にマーガリンの製造・販売を開始。近年ではフードテック企業として環境負荷低減、食品ロス削減、労働力不足解消をはじめとする社会的課題の解決にも取り組んでいます。
「アデカフェ ～Delicious&Sustainable～」は、環境負荷低減や健康志向、食料の安定供給などで注目を集めるプラントベースフードの認知をBtoBビジネスの域を超え、さらに広げていくために企画されました。

プラントベースフードとは、動物性原材料を使わず主に植物由来の原料で作られた食品で、近年の食の多様性や健康志向を背景に関心が高まっています。また環境負荷の低減、食料の安定供給など、様々な社会課題に応えるサステナブルフードでもあります。このカフェでは、 “従来の常識を覆すおいしさ”にこだわり、メニューを開発。同社のイメージキャラクターである生田絵梨花さんオススメの「アデカのジミスゴパフェ」をはじめとする、豊富なメニューが展開されます。

【アデカのジミスゴパフェ】 価格：1,100円（税込）／ハーフサイズ　650円（税込）

「アデカのジミスゴパフェ」は動物性のミルクやクリーム、チーズの代わりにADEKAの「デリプランツ」を使用した、プラントベースフード・デザート。ショコラやピスタチオの濃厚さと、ラズベリーのさわやかな酸味が冬にぴったり。ほのかに香るオーツもポイントです。
その他メニューにはプラントベースのバターやチーズをたっぷり使った野菜のグラタンや、出汁のコクとオーツミルクの香りを楽しめる洋風うどんなども。注文した人にはもれなく、ADEKA×生田絵梨花さんのオリジナルコースターがプレゼントされます。

プラントベースフードの「デリプランツ」は業務用ブランドのため一般の人が認知する機会があまりない中で、カフェとして展開することでベースプランツフードの啓蒙とブランドイメージの向上を同時に実現する施策になっています。

 

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