“顧客最優先主義”を掲げるドン・キホーテと、花王の男性用スキンケアブランド「メンズビオレ」は、双方の知見を最大限に活かし、ドン・キホーテにご来店されるお客様が手に取りたいと思ってもらえるようなボディシートを目指して、「メンズビオレ ボディシート さらさらタイプ」のパッケージをそれぞれ制作しました。
この2種類の限定ボディシートは、2023年11月20日(月)よりドン・キホーテ蒲田駅前店とドン・キホーテ横浜西口店で、11月22日(水)よりMEGAドン・キホーテ渋谷本店で販売を開始されています。また、店頭のお客様の声や投票数、売上実績をもとに、2商品の中から、全国発売するパッケージを決定するという取り組みとなっています。
全国発売する商品は、2023年12月9日(土)に、両社の公式SNSで発表し、2024年2月中旬に発売を予定。それぞれの公式SNSでは、テスト販売の途中経過やお客様からの反応なども情報を発信されています。
花王「メンズビオレ」は、男性の肌を考えたスキンケアブランドとして、愛用されています。今回の「メンズビオレ ボディシート さらさらタイプ」は、液たっぷりなのに瞬時にサラサラ感を実感でき、かつ、長時間サラサラな肌がつづくことが特長です。その商品の特長を伝えて、実際に手に取ってもらうためのパッケージはどちらか、というメーカーと販売店舗の異なる視点からのアプローチで競い合うという今回の企画。
それぞれのSNSでの投稿も活発になり、続々と反応もされています。コラボという話題作りもさることながら、結局のところユーザー目線のパッケージデザインはどっちかをユーザー自身に決めてもらうという究極のマーケティング施策となっています。