そこへ、新たな立体作品として追加されたのは、九州を代表するご当地アイス「ブラックモンブラン」(竹下製菓株式会社)のパッケージと、佐賀県武雄市のレジャー施設「森とリスの遊園地 メルヘン村」の世界観をアクスタだけで制作されたもの。どちらもインパクトある立体作品へ仕上がっています。
さらに、11月4日(土)「いい推しの日」を記念して、「さが推しミュージアム」に114個のアクスタが並ぶ「さが推しの祭壇」も登場。この114個のアクスタには、佐賀県にまつわるキャラクター、佐賀県出身の書家・江島史織氏による推し文字や、佐賀弁を使ったセリフなどを使用しています。
また、今回は小物アクスタにする推し文字をX(旧twitter)で募集し、採用された中から、8名に「金の推しアクスタ」をプレゼントするキャンペーンも実施しました。採用された方の中から江島賞・SAGAPIN賞を推し(04)にちなんで、各4名ずつ決定。受賞者には「金の推しアクスタ」がプレゼントされ、江島賞に選ばれた方の推し文字は、江島氏による筆文字での作品化という特典も用意されています。
11月17日(金)の結果発表では、江島賞・SAGAPIN賞の8個のほか、好評だった応募に応えて25個の特別賞も追加発表されました。11月23日(木・祝)より、「さが推しの祭壇」に並ぶ小物アクスタとして「さが推しミュージアム」に常設展示される予定です。
小物アクスタなどをはじめ無限の組み合わせで、それぞれの“推し”との撮影を楽しめる推し活フォトスポットとなっています。話題にも、SNS映えもする施策。九州らしさ、佐賀らしさの詰まったアクスタ作品たち。推し活という言葉が一般化してきた今だからこそ、のユニークな事例がありました。